セブン銀行と小田急が新たなサービスで地域密着型の利便性向上を目指す

セブン銀行と小田急電鉄の提携による新サービス

セブン・ペイメントサービスは、小田急電鉄との提携を発表し、地域密着型の便利なサービス「ATM受取（電子マネーコース）」を提供することが決まりました。このサービスは、2022年8月1日から小田急ラインのご利用者向けに展開され、小田急ポイントをセブン銀行ATMを通じてPASMOにチャージできるようになります。

小田急電鉄の地域サービス「ONE（オーネ）」とは？

小田急電鉄が提供するプラットフォーム「ONE」は、地域に根ざしたサービスを重視しています。2022年4月からは、「小田急ポイント」が利用者に付与されるお出かけポイントサービスがスタートしました。これにより、小田急を利用することでポイントが貯まり、利便性が向上しました。

セブン銀行ATMの利便性

特に、セブン銀行ATMの設置台数は非常に多く、全国に26,000台以上が展開されています。加えて、小田急グループ内にも26台のATMがあり、非常にアクセスしやすいのが特徴です。この新しいサービスを利用することで、利用者はいつでも好きな時間にポイントをチャージできる手軽さを享受できます。

サービスの背景と展望

セブン・ペイメントサービスは「お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。」という企業理念を掲げており、常に新たなサービスの提供に取り組んでいます。これまでのサービスをさらに強化することを目指しているのです。今回の提携により、地域での利便性を向上させることが期待されており、今後も新たなサービスの開発に注力することでしょう。