森林浴気分が楽しめるヒノキのバスソルトが大容量パックで登場

ヒノキの香りで心地よい森林浴を楽しむ

岐阜県中津川市に本社を置く丸山木材ホールディングス株式会社が展開する「meet tree」は、バスソルトの新しい大容量パックを2025年12月19日（金）に発売することを発表しました。この商品は、これまでの1回分サイズから、毎日気軽に使える大容量サイズへと進化しています。

ヒノキの香りでリラックス

新発売されるバスソルトは、「ヒノキの葉」と「ヒノキの木」という2種類の香りから選ぶことができます。ヒノキの葉は、朝の森を彷彿とさせる爽やかでみずみずしい香り。一方、ヒノキの木は、深い森に佇むような落ち着きのあるウッディな香りが特徴です。どちらの香りも、心と体を癒やす効果が期待でき、まるで森林浴をしているかのようなひとときを演出します。

バスソルトの成分と効果

このバスソルトは海塩をベースにしており、保湿成分として2種類の植物エキス（セイヨウアカマツ球果エキス、フユボダイジュ花エキス）が配合されています。これにより、肌のキメを整えつつ、リラックス効果も高まります。お風呂での使用を通じて、自然の恩恵を感じながら心地よいひと時を楽しむことができるでしょう。

使い方と販売情報

大容量パックの内容は、ヒノキの葉とヒノキの木それぞれ280g（約8回分）が含まれています。価格は各1,540円（税込）で、公式オンラインストア、または楽天市場、Amazon、LINEギフト、直営店舗などで購入することが可能です。

meet treeの理念

meet treeは、100年以上の歴史を持つ老舗の木材会社からスタートしました。岐阜県中津川市という自然豊かな場所で「日本三大美林」と称される木曽桧の産地から、木の香りを楽しむ商品を届けることを目指しています。ブランド名の「meet tree」は、「木 (tree) 」に「会う (meet) 」ことを意味し、ヒノキとの出会いが原点となっています。

感謝の気持ちを込めながら、日本の森や林業の未来へつなぐ活動を通じて、多くの人々に木の魅力を伝えることが、meet treeの大切な使命となっています。