新たな可能性を広げるLogstorageのマルチクラウドテンプレート
近年、デジタル化が進む中で、企業の情報セキュリティ対策はますます重要性を増しています。これに対応する形で、インフォサイエンス株式会社が提供する統合ログ管理システム「Logstorage」は、企業内部で発生する大量のログデータを効率的に管理するための強力なソリューションとして、2002年の販売開始以来、さまざまな先進企業や政府機関に導入されています。特に、デロイト トーマツ ミック経済研究所によると、Logstorageは14年間連続で国内シェアNO.1を誇っています。
Logstorage マルチクラウド テンプレートの特長
この度、新たに発表された「Logstorage マルチクラウド テンプレート」は、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure、Google Cloud Platformなど6つの主要なクラウドサービスのログを一元管理できる革新的なテンプレートです。既存の各クラウド向け連携パックを統合したこのテンプレートは、企業にとってのセキュリティ管理コストの圧縮と、クラウド利用コストの最適化を図ることが可能です。
Japan IT Week 秋での出展
新製品の正式発表は2021年10月27日から29日までの期間中、幕張メッセで開催される「Japan IT Week 秋」にて行われます。このイベントは、最新のIT技術や製品を紹介する大規模な展示会であり、入場は無料ですが事前登録が必要です。インフォサイエンス株式会社の出展ブースは、5ホールの29-30に位置しており、来場者は新製品のデモンストレーションや、具体的な機能についての説明を受けるチャンスがあります。アピールされる新技術は、ビジネスの現場での活用が期待されます。
企業情報
インフォサイエンス株式会社は1995年に設立され、東京都港区に本社を構えています。代表取締役社長は宮 紀雄氏で、セキュリティ関連ソフトウェアの開発やSaaS型のクラウドサービス、データセンター運用など多岐にわたる事業を展開しています。公式ウェブサイトはこちらです:
インフォサイエンス公式サイト。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、インフォサイエンス株式会社プロダクト事業部まで。
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情報セキュリティの新たなスタンダードを創出するLogstorageの取り組みに、ぜひご注目ください。将来的なビジネスの安全を支える強力なパートナーとして、Logstorageの存在がますます重要になるでしょう。