電動モビリティの新時代到来、ブレイズが販売台数1万台突破！

株式会社ブレイズ、電動モビリティの未来を築く

愛知県名古屋市に本社を置く株式会社ブレイズは、2017年の設立以来、電動モビリティ商品の開発と販売を行ってきました。そして、最近、同社の電動モビリティ商品（2輪、3輪、4輪）の累計販売台数が10,000台を突破したことが発表されました。この実績は、ブレイズが日本のEV市場で重要な存在であることを証明しています。

多様なラインアップと革新

ブレイズは、EV生産のパイオニアとして、様々なタイプの電動モビリティを展開しています。最初に登場したのは2輪モデル「スマートEV」で、以降も「EVスクーター」や3輪の「EVトライク」、「EVデリバリー」、さらに4輪では「ネクストクルーザー」と「EVクラシック」がラインアップに加わりました。

特に、2023年7月に新たに施行された道路交通法に伴って、特定小型原動機付自転車として「キックボードEV（ライトモデル・ベーシックモデル）」を発表しました。また、2024年8月には特定小型原付モデルの「スマートEV特定原付モデル」を発売予定で、多くの顧客からの要望に応えています。これにより、EVバイクの需要の高まりも相まって、累計販売台数の達成に繋がりました。

ブランドビジョン「LIFE EV」

ブレイズは「LIFE EV」というブランドコンセプトのもと、生活やレジャー、ビジネスシーンでの「ラストOneマイル」の移動をサポートすることを目指しています。環境に優しい電動モビリティを提供し、人々の生活を豊かにすることで新たな市場を開拓していく意向です。

移動手段としての利用は多岐にわたります。通勤や通学、観光地の巡り、さらにはデリバリー業務までと、ブレイズのモビリティ productsは、様々なニーズに応えています。

注目の新商品「スマートEV特定原付モデル」

新たな商品として注目されるのが「スマートEV特定原付モデル」です。このモデルは、16歳以上であれば免許不要で運転できる特定小型原動機付自転車に対応しています。

特徴：

- 初めての方でも扱いやすい折りたたみ式で、最短5秒でコンパクトに収納可能です。
- 免許を持たない方でも利用でき、ヘルメット着用は努力義務に位置付けられています。
- 車道及び歩道を利用できるため、自由な移動が可能です。
- 安全設計が施されており、特定小型原動機付自転車の保安基準に適合しています。
- バッテリーは取り外し可能で、持ち運びも便利です。

価格

一般販売価格は217,800円（税抜239,580円）で、手に入れやすい価格設定となっています。公式ウェブサイトで詳しい情報を確認できます。

他の製品も続々展開

ブレイズは、キックボードEVをはじめ、EVスクーターやEVトライクなど、多くの電動モビリティを展開しています。これらは環境に優しく、コストパフォーマンスにも優れ、日常の移動手段として非常に便利です。特に、家庭用のコンセントからの充電で済む点は、ユーザーにとって大きな利点です。

結論

株式会社ブレイズの進展は、今後の電動モビリティ市場において重要な影響を与えることが期待されます。革新的な技術と心を動かすデザインで、顧客、業界、そして社会に新たな驚きを提供し続ける同社。今後、どのような新製品が登場し、私たちの移動のスタイルを変えていくのか、非常に楽しみです。

静かな電動モビリティの波は、ますます加速することでしょう。