セレンディップHDDXがOBC奉行 Awardを受賞、業務効率化の実績を評価

セレンディップHDDXコンサルティング事業部、OBC奉行 Award受賞の功績

令和5年が始まり、さまざまな企業が競い合いながら成長を目指す中、セレンディップ・ホールディングス株式会社が名古屋市に本社を構える企業の一つとして、注目を集めています。最近、同社のHDDXコンサルティング事業部は、株式会社オービックビジネスコンサルタントが主催する「OBC奉行 Award 2024-2025」でNew Partner Awardを受賞しました。

この受賞は、OBCと提携を開始してから3年未満のパートナー企業の中で、特に優秀なパフォーマンスを発揮した企業に与えられるもので、その業績が多くの業界関係者に認識されました。セレンディップは、会計領域におけるサービスの提供を「奉行VERPクラウド」を通じて実施しており、基幹システムの刷新提案を行い、導入支援と運用サポートを包括的に手掛けたことが高く評価されています。

奉行シリーズは、OBCが提供する業務パッケージであり、すでに80万を超える導入実績を誇ります。このシリーズは、財務会計システム「勘定奉行」をはじめ、給与や販売管理など、企業の主要な業務を広範囲にカバーしています。セレンディップはこの奉行シリーズを活用し、クライアントの業務効率化を支える取り組みを強化しています。

同社代表の竹内在氏は、「受賞の知らせを受け、大変光栄に思います。この成果は、全社員の努力の賜物であり、お客様との信頼関係の結果です。今後もお客様の経営課題解決に向けた取り組みを続けて参ります」とコメントしました。

今後、セレンディップはお客様の経営課題を解決するために、奉行シリーズを通じた革新的なソリューションを展開し、さらなる企業価値の向上を図っていく方針です。私たちの期待が寄せられる中、同社の成長と発展に今後も目が離せません。