働き方の未来を切り開く「オフィスの中の小屋展」
現代の企業は、成長スピードの上昇と共に多様な働き方を模索しています。その中で、オフィスのレイアウトを見直す企業が増加していますが、実現には敷居が高いと感じることも少なくありません。そんな課題を解決するために、「オフィスの中の小屋プロジェクト」が新たな風を吹き込むことをお知らせします。
イベントの概要
「オフィスの中の小屋展」は、2015年11月4日(水)から5日(木)の期間で、京橋の会場にて開催されます。このイベントでは、小屋を利用することで、オフィススペースのアレンジやフレキシブルな働き方を実現できる様々なアイデアが提案されます。自由な発想をもって内装を変更することは、企業の生産性を根本から向上させるとともに、社員の満足度も大きく向上させることでしょう。
主催者と開催場所
3社の合同で行われるこのイベントは、株式会社SuMiKa・株式会社東京・森と市庭・株式会社ディー・サインが協力し、実施します。会場は、東京都中央区京橋3-3-11、京橋サウス2階の「kyobashi TORSO」。最寄り駅からもアクセスが良く、参加しやすい環境となっています。
展示内容とセミナー
展示期間は、両日ともに10:00から17:30まで。無料で入場でき、気軽に多様な小屋のデザインを体験することができます。また、両日ともに開催されるセミナーには、各テーマに沿った興味深い内容が用意されており、参加者は知識を得るだけでなく、ネットワーキングの機会も得られます。
1. 「東京の森事情と木材デザインの可能性」
2. 「家の中の小屋」
3. トークセッション「はたらく、を変える!オフィスの中の小屋のポテンシャル」
定員は30名、事前申し込みが必要です。
1. 「東京の森と森から見た都市」
2. 「家の中の小屋」
3. トークセッション「はたらく、を変える!オフィスの中の小屋のポテンシャル」
同様に定員30名、事前申し込みが求められます。
参加方法
セミナー参加を希望される方は、特定の内容を印刷したりすることは必要なく、メールにて申し込みを行う形式です。参加希望日時や人数などの情報を添えて送信してください。
事務局のご紹介
主催を務める株式会社ディー・サインは、設立以来企業の目標達成や課題解決に努め、オフィスのコンセプトづくりや施設構築を手掛けています。一方、株式会社SuMiKaと株式会社東京・森と市庭は、それぞれ異なる視点から新しい働き方の実現に寄与する知識と経験を持つ企業です。
まとめ
「オフィスの中の小屋展」は、オフィス環境の変革を目指しており、多くの企業や社員が直面する課題解決に貢献するイベントとなるでしょう。自由で柔軟な働き方を実現したい方は、是非参加してその目で確かめてみてはいかがでしょうか。新しいオフィスのカタチが、あなたを待っています!