渋谷の未来を形作る「Shibuya Thinking」プロジェクト
東京都渋谷区を拠点に、多様な企業とメディアが連携し、「Shibuya Thinking」という新たなプロジェクトが始まりました。このプロジェクトは、渋谷の未来の都市像を模索し、実際の都市体験へと還元することを目指しています。
プロジェクト背景
渋谷は多様な文化と産業が交わり、常に進化し続ける街です。しかし、今後の渋谷が目指すべき方向性については、明確な答えが存在しません。この問いに対する答えを見つけ出すために、幅広い才能と協力を仰ぎながら「Shibuya Thinking」は誕生しました。
このプロジェクトでは、議論やアイデアを通じて、渋谷がこれからも世界の文化と革新をリードし続けるための未来を共に創造していきます。
取り組み内容
「Shibuya Thinking」は、パートナー企業や団体、メディアがそれぞれ専門性を活かし、以下の3つのアプローチで渋谷の未来を絶え間なく探求します。
1.
定期開催のThinking セッション
各回ごとに具体的なテーマを設定し、専門家や実務家を招いて多角的な議論を展開します。この議論はART+TECH プロデューサーである杉山央さんとメディアアーティストの落合陽一さんのもとで運営されます。
2.
メディアとの情報発信
プロジェクトには『WIRED』日本版、『BRUTUS』、『Pen』、『Forbes JAPAN』が参加。テーマごとの議論をそれぞれのメディアの特性に応じた形で広く発信し、社会的議論を促進します。
3.
都市へのアイデア還元
生まれたアイデアや問いを、実際の都市体験や実証実験につなげることで、渋谷という街に還元していきます。
Chairperson 紹介
プロジェクトを統括するChairpersonには、杉山央氏と落合陽一氏が名を連ねています。
新領域株式会社のCEOで、アートとテクノロジーを融合させた新しい体験を創出するプロデューサーです。
著名なメディアアーティストで、作品を通して物化や変換、質量への探求を行っています。
Thinking セッションの開催
プロジェクトのキックオフにあたる第一回「Thinkingセッション」は、2026年6月26日に「manoma Conference hall & Restaurant」で行われ、「未来社会」をテーマに多様な視点から議論が展開されました。このセッションでは、30年後の渋谷のビジョンを真剣に考え、技術、都市計画、文化などの分野から意見を集めました。
「Shibuya Thinking」は、渋谷の未来に対する試行錯誤を経て、生まれたアイデアや問いを今後の都市づくりに活かしていく重要なプロジェクトです。これからの展開が楽しみですね。