アルビレックス新潟契約更新
2021-01-25 12:10:02

アルビレックス新潟がアシストパートナー契約を増額更新!10年の長期支援が意味するもの

アルビレックス新潟との新たな関係構築



株式会社シンデザインは、このたびアルビレックス新潟とのアシストパートナー契約を増額し、アカデミーである「ドリームクラブ」のゴールドパートナー契約を10年間結びました。この進展により、2021シーズンからはより大きな支援を行い、次世代の選手育成に寄与することが期待されています。

阿部代表のメッセージ


シンデザインの代表取締役、阿部伸也氏は、サポーターに向けたメッセージを通じて、契約更新の意義について深く語りました。彼は、企業の社会的責任や将来への投資が重要であると強調し、「未来のアルビレックス新潟を担う子どもたちの成長を見守りたい」という願いを表明しました。新潟県は出生数が過去最少を記録しており、それだけに教育支援の重要性が増している今、長期にわたる支援が必要だと訴えています。

1. 未来の背負い手育成: 阿部氏は、サポーターや地域社会に愛されるチームを育てるためには、子ども達の成長を長期的に支援することが不可欠だと語ります。

2. 現在の緊急性: 当面の課題に直面する中で、迅速な対応と長期的な視野での支援が求められていると認識しています。

3. 人を重視する姿勢: 嘉言として「人が優先されるべき」という考えを持ち、クラブの現状が変わっても変わらぬ道筋を示す存在でありたいと述べています。

この取り組みは、2018シーズンから始まったドリームクラブの支援をもとに、さらに強固な関係を築くための第一歩です。阿部氏は、「今の異端が未来のスタンダードになる」という言葉を引用し、新しいアイデアや挑戦が未来を切り拓く力になると信じています。

アカデミー支援を通じた社会貢献


シンデザインは、休むことなく「子ども達に誇れる仕事を」「子ども達の未来に笑顔を」を合言葉に、アルビレックス新潟のオフィシャルクラブパートナーとしての地位を早期に確立するため、尽力していくことを約束しています。そのために、これからの10年間は一つの大きなコミットメントとなるでしょう。

株式会社シンデザインとは


2014年に設立されたシンデザインは、新潟県妙高市出身の阿部氏が代表を務め、保育園やクリニックなどの建築設計・施工を手がけています。J2リーグのアルビレックス新潟のアシストパートナーとして、地域に根ざした企業活動を展開しています。公式ウェブサイトはこちら

Haluの取り組み


また、子ども向け施設のデザイン設計や施工に特化した「Halu」と呼ばれるECコンセプトストアも展開しています。実績をもとに、保育や教育に即した商品を提供し、地域の子どもたちの環境をより良くする取り組みも行っています。

未来を見据えた支援



シンデザインは、今後もアルビレックス新潟と共に健康で強いクラブを目指す意志を表明し、地域社会への恩返しとともに、サポーターとともにワクワクを届けていくことを目指しています。サポーターの皆様におかれましても、今後とも温かい応援をお願い申し上げます。運命の10年間が始まる中、私たちは共に新しい未来を目指していきます。

会社情報

会社名
株式会社シンデザイン
住所
東京都豊島区目白2-16-22ロンアイル池袋502
電話番号
03-6912-7927

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