JAPAN DANCE DELIGHT
2024-08-26 15:30:37

ストリートダンス界の祭典「JAPAN DANCE DELIGHT VOL.30」が感動の幕を閉じる

ストリートダンス界の最高峰、JAPAN DANCE DELIGHT VOL.30が開催されました



2024年8月25日、パシフィコ横浜国立大ホールで、世界的に知られるストリートダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT VOL.30 FINAL」が行われました。この大会は、自社調べによると世界最大級とされ、1994年に大阪で初めて開催された歴史を持っています。

ストリートダンスコンテストの誇り


「JAPAN DANCE DELIGHT」は、世界各国で予選を行い、ファイナリストたちが集結する場として年々その規模を拡大しています。今年で30回目の開催を迎え、全国および台湾やタイから勝ち上がった46組のダンスチームが競い合いました。

出場者たちはプロ・アマ問わず、多くの経験者が参加し、そのパフォーマンスは多彩なジャンルで繰り広げられます。観客を魅了する高いクオリティのショーケースが数多く展開され、会場は熱気で包まれました。

栄光の瞬間:優勝は「咫和巵×無名」!


激戦を勝ち抜き、見事に優勝に輝いたのは「咫和巵×無名」です。このHIP HOPダンスチームは、京都府から集まった若手メンバーで構成されており、特に規格外な力強さとバイブスが持ち味です。今回の結果はチームにとって2大会連続の優勝となり、ストリートダンス界に新たな歴史を刻みました。

チームリーダーのYU-SEI氏は「踊り切れたことだけでも良かったと思っていたが、優勝できて嬉しい」と語り、次回の大会参加についてクールに「タイミングで」と述べました。このような謙虚な姿勢が、彼らのさらなる成長を期待させます。

各賞の受賞チームたち


2位には過去3度の優勝経験がある「九州男児新鮮組」、3位は「Sons of Miles」が獲得しました。特に「九州男児新鮮組」は目を見張る高難度の技術を披露し、準優勝に輝きました。「Sons of Miles」も昨年に引き続き高評価を得て、躍動感あふれるパフォーマンスを見せました。

感動のフィナーレ


大会中は、ダンスファンたちが熱い声援を送り、会場は一体感に包まれました。特に、20年間JAPAN DANCE DELIGHTを盛り上げてきたMC USKさんへの感謝の気持ちが示された瞬間は、感動を呼び起こし、参加者たちの心に深く刻まれたことでしょう。記念すべき30回目の大会は大盛況のうちに終了しました。

これからのJAPAN DANCE DELIGHT


今後も「JAPAN DANCE DELIGHT」は、世界のストリートダンスシーンの発展に寄与する活動を続けることを約束します。ストリートダンス愛好者にとって、次回の大会が待ち遠しいことでしょう。入賞チームの紹介やイベントの詳細は公式サイトでご覧いただけます。

公式サイト:JAPAN DANCE DELIGHT

大会の詳細や入賞チームの情報は、以下のリンクからも確認できます。


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