羽田空港北サテライト
2026-08-25 15:25:03

羽田空港第1ターミナル北側サテライト施設が新たに供用開始!

羽田空港第1ターミナル北側サテライト施設が供用開始



羽田空港第1ターミナルに待望の北側サテライト施設が誕生します。2026年9月1日から運用が開始されるこの新施設は、国が推進する首都圏空港機能の強化と合わせ、航空需要の拡大に対応し、旅客の利便性を向上させることを目的としています。大規模な施設の拡張は、1993年の供用開始以来初の試みとなります。

の設計と特徴


施設は2階にわたるコンコースとゲートラウンジを提供し、固定橋(搭乗口)を6か所備えています。これにより、航空機への移動手段としてのバス輸送からの移行が進み、旅行者の負担が軽減される仕組みです。また、最大の特徴は、国産のカラマツやスギを使用した「鉄骨造・木造ハイブリッド構造」であり、羽田空港初の取り組みです。

さらに、この新しい施設は高い省エネルギー性能を持つ大規模建築物に与えられる「ZEB Oriented」認証を取得しており、一次エネルギー消費量を30%以上削減する環境に優しい設計となっています。この環境負荷低減と旅客サービスの向上の両立が、2030年に掲げる「人にも環境にもやさしい先進的空港」の実現に向けた取り組みとなっています。

新たな利用体験


北側サテライト施設では、計10基の動く歩道を設置し、ターミナル内での快適な移動をサポートします。また、航空機搭乗客専用の自動運転モビリティ「WHILL」の運用エリアが拡大され、さらなる便利さが提供されます。自動走行モビリティ「iino」もこの施設専用の新モデルが搭載され、人の流れに応じてスムーズな運行を実現します。

FOREST LOUNGEでの新しい体験


施設内に新設されるカードラウンジ「FOREST LOUNGE」では、ターミナルの建築端材やカーボンニュートラル素材を使用し、持続可能性を追究した空間が提供されます。このラウンジでは、羽田空港限定の飲食メニューや、かつて使用されていたフラップ式案内表示器をデジタルに再現した「ソラリー式FIS」も楽しめます。来訪者にとって居心地の良い空間を提供し、快適な待機時間を過ごすことができるでしょう。

お子様向けの取り組み


この新施設は、お子様への配慮もなされています。空港内で育てた苗木を森に植樹し、成長した木材を再び空港内の家具や建材として使用する「木と環境の循環システム」を導入。これにより、子どもたちが木のぬくもりに触れ、森林資源の価値を学ぶ場も提供されます。さらに、ペットボトルキャップ専用回収箱を設置し、廃材の再利用を促進。キッズスペースにはこの再利用素材が使用され、環境教育に寄与しています。

まとめ


このように、羽田空港第1ターミナル北側サテライト施設は、環境に配慮した設計と高い利用利便性を兼ね備えています。新しい体験や、持続可能な取り組みを通じて、羽田空港はさらなる進化を遂げています。従来のターミナルでは味わえない新たな魅力を持つこの施設は、多くの利用者にとって新しい旅のスタート地点となることでしょう。


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会社情報

会社名
日本空港ビルデング株式会社
住所
東京都大田区羽田空港3-3-2第1旅客ターミナルビル
電話番号
03-5757-8000

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