世界文化遺産富士山に魅了された和の花嫁たちの新しい選択肢

新しい挙式スタイル『富士のくに和婚』

2018年12月、静岡県にて新たにスタートした挙式サービス「富士のくに和婚」。このサービスは、日本一の富士山とその豊かな自然に恵まれた静岡の神社での結婚式を希望するカップルに最適です。現在、公式サイトも立ち上がり、全国からの申し込みが本格的に始まりました。

美しい神社と富士山の自然

「富士のくに和婚」では、世界文化遺産である富士山本宮浅間大社をはじめ、三嶋大社や静岡浅間神社など、静岡県内の歴史と自然に包まれた神社での挙式を提案しています。これらの神社はそれぞれ独特の美しさがあり得るロケーションがカップルに特別な体験を提供します。

富士山本宮浅間大社

富士山信仰の中心地として知られ、全国に約1,300社ある浅間神社の総本宮です。桜並木や特別天然記念物「涌玉池」があり、訪れる人々に自然の美しさを感じさせてくれます。

三嶋大社

水の都・三島市に位置し、歴史的にも重要な一宮として多くの武士たちから祈りを捧げられてきた場所です。その荘厳な雰囲気には歴史が息づいています。

静岡浅間神社

徳川家康ゆかりの神社としても知られ、アクセスが良い静岡市内に位置しています。精緻な漆塗りの社殿は、訪れる人々を魅了します。

静岡縣護國神社と小櫛神社

静岡縣護國神社は自然溢れる広大な森に囲まれ、平和を祈る場として多くの結婚式が行われています。また、小櫛神社は徳川家康公が幼少期に訪れた沙法で、市民の心のよりどころともなっています。

トータルサポートで美しい花嫁姿を提供

この挙式サービスは、株式会社ワーカービーと地域の結婚式専門チームがタッグを組み運営しています。特に、人気美容室「FORTE」が参加し、美しい和の花嫁姿を実現します。FORTEは静岡を中心に展開し、受賞歴も豊富。衣裳選びにおいても、地元の婚礼衣裳専門店「fino」や、東京の有名店などから選べるのが大きな魅力です。