5000億円突破!
2025-07-10 13:31:11

SBI VCトレードが暗号資産預かり総額5000億円を突破!成長の要因とは

SBI VCトレード、預かり総資産5000億円を突破



SBIホールディングス株式会社の連結子会社であるSBI VCトレード株式会社は、2025年7月9日時点での暗号資産預かり総額が5000億円を突破したことを発表しました。これは、わずか8か月前の2000億円突破から2.5倍に増加した驚くべき成長を示しています。

成長を後押しした要因


成長の要因としては、いくつかの主なポイントが挙げられます。まず、2025年2月から3月にかけて行われたDMM Bitcoinからのお客さまの資産移管が進んだことが寄与しています。また、2024年11月以降、ビットコイン(BTC)をはじめとした暗号資産の価格が上昇し、中でもエックスアールピー(XRP)の価格は約4倍近くに達しました。このような価格上昇は、新たな投資機会を求める多くのお客さまを引き寄せました。

さらに、2024年11月の米大統領選以降、当社への新規口座開設が急増しました。多くのお客さまが新たな取引の拠点としてSBI VCトレードを選択していることが、今回の5000億円突破の大きな要因といえます。さらに、大口取引のお客さま向けの特別サービス「SBIVC for Prime」では、2025年に入り月平均登録数が昨年の2倍を超える好調を維持していることも特筆すべき点です。

業界初の取り組み


また、2023年3月にはステーブルコインであるユーエスディーシー(USDC)の国内初の取り扱いを開始し、暗号資産投資の利用範囲を拡大しました。このような新しい取り組みは、従来の暗号資産投資にとどまらず、グローバルな決済活用の道を開くものとなりました。

お客様への感謝と未来への展望


今回の5000億円突破は、当社の安心かつ安全な取引環境の提供について、お客様にご評価いただけた結果であると考えています。この成功を受け、当社はお客様の資産運用にこれまで以上に貢献すべく、役職員一丸となりサービスの向上を目指してまいります。また、将来的には新たなサービスの展開も視野に入れ、さらなる成長を目指していく所存です。

SBI VCトレードについて


SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンを掲げ、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの力を活かしつつ、暗号資産取引に関するフルラインナップのサービスを提供しています。高いセキュリティ体制のもと、暗号資産の売買はもちろん、運用サービスや法人向けサービスを展開し、「顧客中心主義」に基づいた革新的なビジネスを創出し続けています。

詳しい情報は、公式サイトX(旧Twitter)をご覧ください。


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会社情報

会社名
SBI VCトレード株式会社
住所
東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー
電話番号
03-6229-1166

トピックス(経済)

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