知的財産の価値を再確認!受賞企業の取り組みとセミナーのご案内
日本弁理士会が主催する「第12回知的財産活用表彰」と「第5回知財活用ビジネスプランコンテスト」の受賞者が決定しました。これらのイベントは、知的財産を積極的に活用する企業や団体への表彰を通じて、知的資産経営の重要性を広めることを目的としています。受賞式は2026年2月6日に開催され、選ばれた企業には表彰状や記念楯が贈られます。
受賞者の紹介
第12回知的財産活用表彰
- - 知的財産活用奨励賞(ブランド部門): 株式会社トレテス(兵庫県)
- - 知的財産活用奨励賞(知的財産戦略部門): 株式会社エレクトロンヴェクシー(大阪府)
- - 知的財産活用支援奨励賞(政策サポート部門): 一般社団法人日本知財経営推進機構(東京都)
上記の受賞企業は、それぞれ独自の知的財産戦略を持ち、競争力を高めるために工夫を凝らしています。例えば、株式会社トレテスは乾燥こんにゃくを使用した新たな製品開発に取り組んでおり、インドネシアとの国際的な架け橋になりたいと考えています。
第5回知財活用ビジネスプランコンテスト
- - グランプリ: 腸いいパンツ®-”着る腸活”誰もが快適にお腹を守るウェア(株式会社LUNDATTE/東京都)
- - 準グランプリ: 高機能魚介類鮮度保持水「Bluvio(ブルビオ)」による水産業の未来に対するチャレンジ(株式会社アーリーバーズ/和歌山県)
- - 特別賞: 地中熱融雪システムに導入による寒冷地域におけるエネルギーコスト削減事業(株式会社ストレージ/東京都)
- - 奨励賞: 伝統×知財で拓く未来─~西陣織ファーストシューズ『お初履き』の実用新案権によるモノとコトの販売戦略~(tsutaeru 尾田 美和子氏/福岡県)
これらの受賞プランは、技術やブランドをうまく活用した革新的なビジネスの形が示されています。特に、グランプリ受賞の腸いいパンツは、新たな健康意識の高まりを反映し、時代に合った製品を提供しています。
セミナーの開催
受賞者によるセミナーが、同日午後に行われる予定です。このセミナーは、中小企業やスタートアップが知的財産を活用して成功を収めている実例を紹介する場となります。
- - 日程: 2026年2月6日(金)15:15~17:00
- - 場所: 赤坂インターシティコンファレンス 301
- - 参加費: 無料
- - 内容:
1.
講演: 株式会社トレテス 代表取締役 中川 啓氏
- タイトル:「インドネシアと日本の架け橋になった「乾燥こんにゃく」が、新たなリブランディングで世界をつなぐ。」
2.
講演: 株式会社エレクトロンヴェクシー 代表取締役社長/CEO 池内 智彦氏
- タイトル:「スタートアップにおける「事業成長を加速させる」知財活用戦略」
3.
講演: 株式会社LUNDATTE 代表取締役社長 木村 千瑛氏
- タイトル:「誰もやらないなら、私がやる。―― ものづくり×スタートアップの「ゼロからの知財戦略」」
このような取り組みを通じて、知的財産の活用が中小企業やスタートアップの成長にどのように寄与するかを明らかにし、多くの参加者が新たなビジネスチャンスを見つけ出せることを期待しています。
お問い合わせ
日本弁理士会へのお問い合わせは以下の通りです。
詳しい情報やお申し込みに関するリンクは、日本弁理士会の公式HPをご確認ください。