江戸川展示場が5月24日にオープン！子育て世帯の新しい住まいを提案

江戸川展示場が新たに登場

5月24日（土）、東京都江戸川区に木下工務店が新たに開設する「江戸川展示場」がオープンします。木造2×4工法を採用したこの住宅は、特に都市部での子育て世帯の生活を豊かにするために設計されています。金沢オープンの「江戸川展示場」では、粋で洗練されたジャパンディスタイルを基にした内装が、落ち着いた雰囲気を醸し出し、まるでホテルにいるかのような心地よい空間を演出します。

展示場の特徴

「江戸川展示場」は、密集する都市部に建てられた都市型3階建てコートハウスです。この設計では、防犯性やプライバシーを最重要視しつつ、住まいの中心に配置された中庭から光が差し込み、開放的な印象を与える設計となっています。木下工務店は、創業70周年を迎えるにあたり、高性能で快適な住宅づくりに取り組み続ける姿勢を表明しています。

中庭の配置

この新たな住まいの最大の特長は、中庭を中心にした設計です。住まい全体から光や風が流れ込み、家族が自然に集まりやすい空間を提供します。中庭は、1階から3階まで吹き抜けになっており、家中に温かい陽射しを届けます。また、外部に向けた開口部は最小限に抑えられており、近隣の住宅との距離が近い都市部でも防犯性を確保しています。

各階の設計

- 1階: 二世帯住宅や賃貸併用のプランも選択可能で、主世帯と別の世帯の暮らしを意識した間取りです。中庭に面した引き戸でつながりながらも、専用のエントランスが設けられており、プライバシーを守ります。さらに、自然光が入るメインエントランスには「手洗いコーナー」や「クリーンルーム」が備わり、快適な帰宅空間を提供します。