『STAR WARS YEAR by YEAR ~『スター・ウォーズ』の全歴史~』
約50年にわたる『スター・ウォーズ』の歴史を一気に振り返ることができる一冊が、世界文化社より10月下旬に発売されることが決まりました。書籍名は『STAR WARS YEAR by YEAR ~『スター・ウォーズ』の全歴史~』。この本は、クリスティン・ベイヴァーやパブロ・ヒダルゴなど著名な著者によって執筆され、富永晶子が日本語に翻訳しています。予約は4月17日から開始される予定です。
豪華特装ケース
本書には、通常版とAmazon限定版の2種類の特装ケースがあります。それぞれ異なるデザインが施されており、表面には箔押しとエンボス加工が施された『STAR WARS』のロゴが特徴です。このケースを手に取ると、まるで自身が映画の世界に飛び込んだかのような感覚を味わえます。また、どちらのデザインも魅力的で、両方揃えたくなること間違いなしです。
年ごとの詳細な内容
この書籍は、1960年代から2021年までの『スター・ウォーズ』に関連する出来事を1年ごとに詳細に確認できます。たとえば、1973年のページではジョージ・ルーカス監督の初期の構想や、彼が影響を受けた黒澤明監督との関係についても触れられています。また、ルーカス監督の手書きの構想用紙や、スター・ウォーズの初期制作写真など、ビジュアル資料も豊富に収められています。全11作品の映画と、テレビドラマ『マンダロリアン』も含む内容は、ファンにとっては見逃せないトピックスが満載です。
目次内容
本書の構成も非常に魅力的で、章ごとに時代の流れを追って詳しく解説されています:
- - スター・ウォーズ以前 ・・・ 10ページ
- - 旧三部作 (1973‒1983) ・・・ 70ページ
- - 広がり続けるスター・ウォーズ (1984‒1996) ・・・ 58ページ
- - 続三部作 (1997‒2005) ・・・ 68ページ
- - クローン・ウォーズとその後 (2006‒2012) ・・・ 42ページ
- - 新三部作 (2013‒2021) ・・・ 70ページ
各章の内容は変更される可能性がありますが、全体を通じて『スター・ウォーズ』の歩みをしっかり網羅しています。
特別イベントでの情報公開
書籍の詳細情報は、2025年に開催される「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」でも公開される予定です。このイベントでは、HMV & BOOKSの公式ブックストアブースや、うさぎ出版ブースで本書の詳細が掲示され、ファンがいち早く情報を得られるチャンスが提供されます。
書籍概要
書籍名: STAR WARS YEAR by YEAR ~『スター・ウォーズ』の全歴史~
著者: クリスティン・ベイヴァー/パブロ・ヒダルゴ/ダニエル・ウォレス/ライダー・ウィンダム
翻訳: 富永晶子
発売日: 2025年10月下旬
定価: 9,900円(税込)
仕様: 上製本/B4変型判/384ページ
発行・発売: 株式会社世界文化社
通常版・特装版の商品ページ:
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通常版
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Amazon限定版
本書は、スター・ウォーズファンには必見のアイテムとなるでしょう。50年にわたる歴史を、新たな視点で再発見する絶好の機会です。