スマートフォンアプリ開発者への応援！「スマートフォンアプリ大賞」開催決定

スマートフォンの普及が進む中、ますます増加するアプリの数に驚かされます。株式会社小学館が提供する「App DIME」は、そんなアプリを取り扱う情報総合サイトです。今回、同サイトが主催する「スマートフォンアプリ大賞」がスタートします。このアワードは、アプリ開発者を支援することを目的としており、優れたアプリを生み出した開発者に賞金100万円が授与されます。

このアワードの特徴は、何と言ってもユーザー参加型の投票システムです。3月1日から3月15日までの間、ユーザーによってノミネート候補が投票され、その後3月22日にはノミネート作品が発表される予定です。このように、ユーザーが主体となってアワードを盛り上げることができる仕組みになっています。

アワードには「ユーザー賞」も設けられており、こちらはユーザーの投票によって決まります。投票に参加した方の中から、運が良ければQUOカード（3,000円分）が抽選で進呈されるため、参加する楽しみも増します。アワードの最終的な結果発表は4月5日に行われる予定で、どのアプリが受賞するのか、今から注目です。

「App DIME」自体は、iPhoneおよびAndroidのアプリ情報を網羅するサイトとして、一般ユーザーがどのアプリを選ぶべきかを判断するための手助けを行っています。アプリの評価やレビューを見るだけでなく、プロの視点からの分析によって、より質の高い情報が提供されています。特にDIMEは、スマートフォンやデジタルデバイスに関するトレンドを形成してきた実績があるため、情報の信頼性も高いと言えるでしょう。

ノミネートのジャンルは多岐に渡り、「仕事に役立つ」「ニュース・天気」「ゲーム」「グルメ」「マネー・ファイナンス」など、ユーザーのニーズに応じたアプリが集合します。このように幅広い選択肢があるため、ユーザーは自分に最適なアプリを見つけやすい環境が整っています。

さらに、App DIMEでは様々な連載ブログも展開されており、デジタルジャーナリストの林信行氏やAndroidを愛する女性たちによるコンテンツも充実しています。これにより、情報収集が一層楽しくなること間違いなしです。

スマートフォンアプリの進化は止まらず、多くの企業や開発者が日々新しいアイデアを打ち出しています。そんな中で、優れたアプリが世に出るための一助として、「スマートフォンアプリ大賞」は開かれます。参加することで、だけでなくアプリ開発者への支援も行えるこの機会を、ぜひ見逃さないでください。