藍染カレンの新たな一歩
2025-02-14 16:24:21

元ZOC・藍染カレンが語る卒業後の新たな挑戦と想い

元ZOC・藍染カレンのフォトエッセイ "藍臓"



2024年11月にアイドルグループZOCからの卒業を控えた藍染カレンさんが、初めてのフォトエッセイ『藍染カレン フォトエッセイ 藍臓』(玄光社)を1月31日に刊行しました。この本では、彼女がこれまで語ってこなかったパーソナルなエピソードや、グループでの経験が詰まっています。特に、卒業前後の心境や撮影の裏話についても触れられています。

FMヨコハマの番組「Tresen Friday」の中で行われたIMYALUとの対談では、藍染さんがフォトエッセイの制作過程や内容について詳しく語りました。「ZOCに在籍中は2冊出しましたが、1人での作品は初めて。自身の想いやグループでの経験をフォトエッセイという形で残したかった」と藍染さんは説明します。

印象的なのは、フォトエッセイのタイトルに込めた深い意味です。藍染さんは「愛」と「憎しみ」の間にある「愛憎」という言葉が、彼女のソロ曲『紅のクオリア』に登場し、自身の感情に強く resonatedしていることを明かしました。そして、この言葉と「臓」を組み合わせて「藍臓」としたそうです。「私の名前を使いながら、心の内側を知ってもらいたいという気持ちが込められています」と彼女は語ります。

藍染さんのインタビューでは、卒業時の思い出や大森靖子さんとの特別な対談もフィーチャーされており、「卒業した次の日に彼女とじっくり話すことができた。すごく良い内容になったと思います」と自身の卒業を一緒に楽しんでくれた大森さんへの感謝を表現しています。卒業後の関係性が変わったことで、よりリラックスしてフラットに大森さんと接することができるようになったと話します。

また、藍染さんはZOC在籍中からミュージカルや舞台にも出演しており、今後の活動として俳優業を選択したと自己紹介。「ステージが大好きで、歌ったり踊ったりするのが心から楽しい」と語り、これからの目標に向けた意気込みをこちらにも示しています。

このフォトエッセイは、ただの卒業の記録ではなく、新たな自分を見つけ出すための第一歩であり、藍染さんの成長と挑戦のシンボルとなる作品となっています。これからの彼女の表現活動にも期待が高まります。

藍染カレンさんのエピソードは、FMヨコハマの「タイムフリー30プラン」で30日間聴くことができます。また、これを機に彼女のフォトエッセイを手に取ってみるのも良いかもしれません。

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