世界最大手モデルエージェンシー『elite Japan』が新たなスタート
2024年1月11日、かつて日本において活躍したモデルエージェンシー『elite Japan』が再び始動しました。10年前には多くの女優やモデルが所属していたこのエージェンシーが、一時的に閉鎖されたものの、新たな体制で再出発を果たしました。
黒田美耶氏のリーダーシップ
『elite Japan』の新たな代表には、株式会社シャノワールの黒田美耶氏が任命されました。彼女は大阪府箕面市出身で、1997年にシャノワールを設立し、東京、大阪、ロサンゼルスで約2000名のモデルとコンパニオンを抱える実績があります。黒田氏は今後、elite Japanの発展とともに、シャノワールとの連携を深めていくことを目指しています。
日本モデルの育成と国際展開
『elite Japan』は、世界的に活躍する日本のモデルを育てることを目的としています。特に、ニューヨークファッションウィークやロサンゼルスファッションウィークへ日本から多くのモデルを送り込んだ実績があり、今後もこの流れを加速させる意向です。黒田氏は「育てたモデル達が世界中で羽ばたけるように育成し、日本のモデルをファッションウィークに送り込むエージェンシーを目指したい」と述べています。
KIKOの活躍
その一翼を担うモデルの一人が、川崎市出身のKIKOです。彼女は19歳でパリに渡り、現在は数多くのファッションショーで活躍しています。KIKOは、パリコレをはじめとする海外の舞台での経験を生かし、今後の日本人モデルの国際的な活躍に貢献する存在となることでしょう。
モデル業界の期待
『elite Japan』の再始動により、日本のモデル業界には新たな変革の兆しが見えています。日本人モデルの国際的な活躍を広めることで、これまで以上に多くの日本人モデルが舞台に立つことが期待されています。業界関係者は、black田美耶氏のリーダーシップの下で、モデル業界が新たな展開を迎えることに大いに期待を寄せています。
『elite Japan』へのお問い合わせは、
公式ウェブサイトまたは電話(03⁻4335‐6956)で受け付けています。今後の成長に目が離せません。