大宮アルディージャのアップサイクルオークションが始まる!
バリュエンスジャパン株式会社が運営するスポーツチーム公認オークション「HATTRICK」が、大宮アルディージャと手を組み、特別なアップサイクルプロジェクトをスタートします。このプロジェクトは「大宮アルディージャ アップサイクルオークション」として知られており、2024年12月20日から開催されます。このオークションでは、2023シーズンのユニフォームを使ってサコッシュが製作され、ファンに提供されます。
アップサイクルとは?
アップサイクルとは、廃棄物や不要品を新しい価値を持つアイテムに変換するプロセスを指します。今回のオークションでも、シーズンが終わって役割を終えたユニフォームが、鮮やかなサコッシュへと生まれ変わります。これにより、捨てられるはずだった材料に新たな命を吹き込み、持続可能な社会づくりに寄与することを目指しています。
大宮アルディージャの意義
大宮アルディージャは埼玉県さいたま市をホームタウンとしたJリーグのプロサッカークラブで、2008年から地域の環境問題に積極的に取り組んできました。「エコクラブ」としての活動は、地元企業やサポーターとの連携を通じて、SDGsの目標達成にも貢献しています。アップサイクルオークションも、その一環として位置づけられているのです。
オークションの詳細
開催期間
2024年12月20日(金)18:00 ~ 2024年12月22日(日)22:00
出品商品
サコッシュ
オークションページ
オークションページ
今回は、出品されたサコッシュは1点ずつハンドメイドで制作されるため、個体差がある可能性もあります。詳細はオークションページで確認できます。
HATTRICKの理念
「HATTRICK」は企業の社会的責任(CSR)を果たすだけでなく、エンターテインメント業界でも広がりを見せています。アスリートやアーティストとともにともに未来を築くことをミッションに掲げ、ファンと挑戦者との関係を深め、新たな価値を創出していくことを目指しています。
公式サイトやSNSを通じて、その活動は広く知れ渡っています。
終わりに
今後もHATTRICKは環境問題解決、地域社会の活性化に向けた様々な取り組みを推進していく予定です。ファンの皆様や地域の支援を通じて、サステナブルな社会を築くためのイベントやプロジェクトに参加してみてはいかがでしょうか。