2020年1月28日に開催される「自治体ビジネス」に特化したセミナーが注目を集めています。主催は株式会社ホープで、約15年にわたる自治体との取引経験を持つ企業がその知見を共有します。このセミナーでは、自治体ビジネスの進め方やプロモーション戦略、成功事例などが議論され、企業がどのように自治体ビジネスに効果的に参入できるかを探る貴重な機会が提供されます。
セミナー詳細
セミナーは東京都台東区のTKP上野駅前ビジネスセンターで14時から開催され、参加は無料ですが定員は60名までです。対象は自治体向けの営業やサービス企画に従事する企業の担当者です。この機会に、自治体と企業がどのように連携し、地域の課題を解決していけるのか、そしてその成果を自社のビジネスにつなげる方法などを学ぶことができます。
プログラム内容
主なプログラムは以下の通りで、各セッションには経験豊富な講師が登壇します。
- - 14:00 開会挨拶
- - 14:10 第1部: 「自治体ビジネスはこうして進めよう」
- 講師: 古田智子氏(株式会社LGブレイクスルー代表)
- 内容: 自治体ビジネスでのつまずきポイントや成功の秘訣が語られます。
- - 14:50 第2部: 「自治体ビジネス成功事例」
- 講師: 鈴木信吾氏(株式会社イマクリエ代表)
- 内容: 地域の課題解決が自社の成長につながる事例が紹介されます。
- - 15:30 第3部: 「自治体に特化したプロモーションとは」
- 講師: 種子田宗希氏(株式会社ホープメディア事業部部長)
- 内容: 自治体職員の視点から見たプロモーションのポイントが解説されます。
参加方法
参加希望者は、申込フォームやFacebook、Peatixから申込が可能です。また、当日は受付で名刺を2枚提出する必要がありますので、持参を忘れないように注意してください。定員を超えた場合は抽選が行われ、競合企業の参加はお断りされることもありますのでご注意ください。
登壇者について
会のトリを務める鈴木信吾氏は、青山学院大学卒業後、大手企業での経験を経て2007年に株式会社イマクリエを設立しました。彼の経験は、自治体ビジネスの複雑な側面を理解するために大いに役立つでしょう。また、古田智子氏や種子田宗希氏といった他の登壇者も、それぞれの専門知識を活かし、参加者に有益な情報を提供します。
まとめ
自治体ビジネスに新たに参入を考えている企業にとって、このセミナーは絶好のチャンスです。成功事例を学び、専門家からのアドバイスを受けることで、今後のビジネス展開に向けた貴重な知識とネットワークを構築することができます。ぜひ、参加を検討してみてはいかがでしょうか。