ミズノと新たに契約を結んだ選手たちの意気込み
スポーツ用品メーカーのミズノは、来たる2025年シーズンから新たに6名のプロ野球選手とブランドアンバサダー契約を締結することを発表しました。契約を結んだ選手は、阪神タイガースの桐敷拓馬選手と森下翔太選手、横浜DeNAベイスターズの山本祐大選手、北海道日本ハムファイターズの山﨑福也選手と田宮裕涼選手、そして千葉ロッテマリーンズの佐藤都志也選手です。これらの選手は、ミズノの野球用具を使用し、その開発にも協力していきます。
契約選手の意気込み
新規契約を結んだ選手たちは、それぞれが自身の意気込みを語っています。まず、桐敷拓馬選手は「学生時代からミズノの用具を使っており、非常に嬉しく思います。今後もミズノの用具で活躍できるよう努力します」とコメント。彼の喜びが伝わります。
次に森下翔太選手は「より良い用具を追求し、ミズノの顔となれるように頑張ります」と述べ、今後の成長を誓いました。
山本祐大選手も「ミズノさんとともにさらに上を目指していけるよう日々精進したい」と意気込みを語り、期待が高まります。
また、山﨑福也選手は「小さい頃からの憧れのメーカーなので、とても嬉しいです。皆様にいい影響を与えられるよう頑張ります」と、ミズノへの愛着を示しています。
田宮裕涼選手は、「ミズノの道具を使ってチームの勝利に貢献したい」と、チームへの思いを強く語りました。
最後に、佐藤都志也選手は「小学生の頃から愛用していたので、非常に嬉しい。チームの優勝を目指して頑張ります」と、若い頃からのミズノファンであることを告白し、情熱を表明しました。
ミズノとの契約内容
新たに契約を結んだ選手たちは、グラブ、シューズ、バット、バッティング防具、バッティング手袋、アパレル全般など、ミズノ製の用具を使用することになります。さらに、ミズノは彼らの肖像を自社広告や販促物で使用し、選手たちの使用するモデルをベースにした「プロモデル」を販売する予定です。このような取り組みを通じて、選手とミズノが一丸となってブランドの発展に寄与していくことが期待されます。
この契約が選手たちにどのような影響を与え、またミズノにとってもどれだけ大きなプラスとなるのか、今後の展開が非常に楽しみです。彼らが新たな環境で一層成長していくことを期待し、応援を続けたいと思います。
詳細については、
ミズノ公式サイトをご覧ください。