進撃の巨人」東京駅丸の内での新商品が登場！最終章を飾るオリジナルアート展開催

『進撃の巨人』東京駅丸の内駅舎THE FINAL ATTACK

2025年11月17日から25日まで、東京駅の「動輪の広場」にて『進撃の巨人』の特別展示およびオリジナルグッズの販売が行われる。このイベントは、人気作品『進撃の巨人』の最終章を祝うもので、多彩なアイテムが登場する予定だ。

期間限定ショップの概要

この期間限定ショップでは、合計23種類の新商品が展開され、いずれも『進撃の巨人』のオリジナルアートが使用されている。訪れるファンたちは、Tシャツやトートバッグ、アクリルスタンド、トレーディングカードなど、これまでにはない貴重なアイテムを手に入れることができる。特に撮影が東京駅内で行われた「東京探訪」シリーズは、多くのファンにとって見逃せないポイントだ。

東京駅の開業110周年を記念するイベントとして、今回は特別企画も取り入れられており、12月20日と『進撃の巨人』キャラクター「リヴァイ」の誕生日である12月25日を祝い、ダブルバースデー企画商品も発売される。この商品には、リヴァイにちなんだ紅茶セットや、記念メダルが含まれており、数量限定での販売となる。

購入特典も充実！

店頭では、税込5,000円以上の購入でオリジナルステッカーがもらえる特典が用意されている。先着800名に限られるが、限定的な商品を手に入れるチャンスを提供している。

また、オンラインショップでも販売が行われるため、直接店舗に足を運べない方でも、11月17日から12月8日までの期間に予約を入れることができる。購入金額が税込10,000円を超えると、別のステッカー3柄セットがもれなくプレゼントされる特典も見逃せない。

多彩な商品ラインナップ

このイベントでは、特に注目すべきは新商品のデザインだ。「キービジュアル」シリーズとして、別冊少年マガジンの表紙を飾った原画を使ったアイテムが並び、東京駅の象徴である赤レンガの丸の内駅舎とのコラボレーションが特徴的だ。

さらに、「電車・駅あるある」缶バッジシリーズや、「電車マナー」シリーズなど、ユーモアを交えたアイテムも展開される。ファンの心を掴むアイテムとして、全8種の缶バッジやアクリルスタンドなど、交換可能なトレーディングスタイルでの販売も行われ、注目を集めている。

進撃と東京駅のコラボレーション

『進撃の巨人』は、2009年から連載されている人気漫画であり、全世界での累計発行部数が1.4億部を超える。アニメ化以降、特に高い人気を誇っている作品で、今回のコラボレーションによって、多くのファンが再びこの魅力に触れる機会となる。同社、株式会社千趣会は、販促を通じてファンの期待を裏切らない商品展開に挑んでいる。

まとめ

『進撃の巨人』の最終章を祝う特別企画は、東京駅という象徴的なスポットで行われる。どのアイテムもファンにとって魅力的で、作品への愛情が詰まった商品展開だ。この機会を逃さずに、是非とも足を運んで自分だけのグッズを手に入れてほしい。特別なダブルバースデー商品や期間限定特典も、ファンにとって嬉しい内容となっている。2025年11月、東京駅での特別な展開に期待が高まる。