環境と人 -human at nature-のリニューアル
環境意識の高まりとともに、私たちの暮らしの中でサステナブルな取り組みが必要とされています。そうした中で、サステナブルな社会とビジネスに寄与する情報を発信するメディア「環境と人 -human at nature-」がリニューアルを行いました。編集長である新井遼一氏のもと、同メディアは、これまで以上に充実したコンテンツを提供し、より多くのユーザーにアプローチすることを目指します。
メディア紹介
「環境と人 -human at nature-」は、環境に良いことを実践したいと考える人々に向けて、サステナブルな社会や自然と調和したライフスタイルに関する情報を提供しています。これまでの取り組みとして、 "何も捨てないビジネス"の仕組みやそこから生まれる価値を共有し、環境と人との新たな関係構築を支援してきました。
リニューアルの具体的な内容
リニューアル後、メディアは特に新しいコンテンツを強化しました。その一環として、手軽に視聴できる
動画コンテンツシリーズが新たに追加されています。これにより、訪問者がわかりやすく楽しむことができるように工夫されています。さらに、SNSの活用も強化されており、素材やエネルギーなどに関連した「再生」の考え方を中心に情報を発信していきます。
対談企画の開始
特に注目すべきは、さまざまな専門家との対談企画がスタートしたことです。初回の配信は7月1日に公開され、「アフリカのリアルから考える『ごみとの向き合い方』2.0」がテーマです。新井編集長が株式会社DOYAの代表、銅冶勇人氏と共に、廃棄物問題への取り組みや実情を掘り下げる予定です。
銅冶 勇人氏について
銅冶氏は、経済学部を卒業後、ゴールドマン・サックス証券に勤務し、その後NPO法人「Doooooooo」を設立。2015年には自身のアパレルブランド「CLOUDY」を立ち上げ、企業の持続可能なビジネスモデル構築に尽力しています。
メディアの今後の取り組み
「環境と人 -human at nature-」では、今後も故事例を元にした「何も捨てないビジネス」の理念を広め、エシカルな商品やサービスの紹介を継続しながら新たな循環型の取り組みを創出する場を目指します。また、すべての活動全体を通じて、SDGsのゴールである「つくる責任つかう責任」の実現を目指しています。
提携メディアの募集
同メディアでは、他のメディアとの提携やアライアンスパートナーの募集も行っています。共にサステナブルな社会を実現するためのディスカッションを希望する企業や団体は、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
運営会社情報
「環境と人 -human at nature-」の運営は、新井紙材株式会社が担っています。古紙リサイクルの第一線で活躍している同社は、不要な段ボールや印刷物の回収とリサイクルを行い、企業と共に持続可能なビジネスの実現を目指しています。また、リサイクルを通じて得た知見を活用し、メディアプラットフォームとしての役割を果たしています。
「環境と人 -human at nature-」の新たな取り組みが、より多くの人々にサステナブルな考え方や行動を促進することを期待しています。ぜひ、訪れてみてください。
「環境と人 -human at nature-」の公式サイトはこちら