伊藤超短波の業務用美容器『BF-151』が三年連続で受賞！

伊藤超短波の革新が実現した『BF-151』

エステティックサロン向けに開発された業務用複合美容器『BF-151』が、エステティック通信のベストアイテム賞のボディ部門で三年連続受賞を果たしました。この受賞により、同製品は殿堂入りを達成し、エステ業界からの確固たる信頼を得ることとなりました。

受賞のプロセス

この賞は、全国のエステサロンオーナーの声をもとに選定されるものです。エステティック通信による「エステティックサロン売上キーファクター調査」に基づき、過去1年間でサロンの売上に最も貢献した製品が評価されます。その結果、『BF-151』が何度も選ばれ、殿堂入りを果たしたことは、製品の実績と信頼性を証明するものです。

『BF-151』の特徴

『BF-151』は、EMS（筋肉電気刺激）とマイクロカレント（微弱電流）を組み合わせた革新的な美容器です。独自のプログラミングで制御されたこの機器は、身体のトリートメントにおいて、効率的且つ高い効果を発揮します。具体的には、30分間の施術でフェイシャルとボディケアを同時に行えるため、エステサロンにとって非常に便利なアイテムとなっています。

EMSとマイクロカレントの効果

従来の美容機器とは異なり、『BF-151』はEMSとマイクロカレントの両方を駆使することで、従来のトリートメント方法では難しい微細な筋肉や肌の奥深くにアプローチします。特にフェイシャル部分では、表情筋を柔軟に動かすことができるため、若々しい印象を与える効果があります。また、マイクロカレントは肌の状態を整え、ハリやツヤを保つのに役立ちます。

対象サロンの広がり

伊藤超短波の美容機器は、大型のエステティックサロンだけでなく、中小規模のサロンでも取り入れられており、エステティシャンの業務効率を大幅に向上させる役割を果たしています。特に近年、エステ業界が変化している中で、効果的な技術はますます重要視されています。

伊藤超短波の成り立ち

伊藤超短波株式会社は1916年に創業し、100年以上にわたって物理療法機器の研究・開発に力を注いできました。創業者である伊藤賢治が、国内で初めて医療用の超短波治療器を製造したことが、会社のスタートでした。それ以来、エステ、医療、スポーツなど様々な分野で活用される機器を製造し続けています。

今後の展望

今後も伊藤超短波は美容業界のニーズに応えるため、製品の改良・開発に努めてまいります。『BF-151』の受賞は、今後のさらなる成長を示すものといえるでしょう。エステサロンのオーナーや従業員が、より多くのお客様に喜んでもらえる施術が実現できるよう、サポートを続けていきます。なお、興味のある方は、伊藤超短波の公式ウェブサイトで詳細情報を確認することができます。