ドリームベッドとリーン・ロゼ大阪が魅せる空間リニューアルに注目

大阪に生まれ変わる新たな空間

2025年3月7日（金）、大阪市にある「ドリームベッド大阪ショールーム」と「リーン・ロゼ大阪」が、リニューアルオープンを果たします。このリニューアルは、ただの店舗改装にとどまらず、マットレス製造の技術やデザインの進化を感じることができる新たな体験の場となります。

ドリームベッドの新たな取り組み

ドリームベッド株式会社は、1950年に広島で創業し、以来70年以上にわたって寝具業界で活躍してきました。リニューアルにあたって展開されるのは、3つのテーマからなる空間です。まず一つ目は「Well-being」。これは、マットレスを選ぶ際に心身のリラックスを促すため、自然の元素（バイオフィリックデザイン）を取り入れた癒しの空間を意図しています。植物や自然光がもたらす安らぎの中で、ゆったりとした時間を過ごすことができるのです。

次に、「Technology」では、最新テクノロジーを駆使したオーダーメイドマットレスの提供が特徴です。NTT DXパートナーとの共同開発によるソフトウェアを活用し、各個人の体型や姿勢に最適な寝心地を実現するカスタマイズマットレス『The Dream』が、近畿エリアに初登場。立位測定を行い、そのデータをもとに理想的な寝具を提案するシステムを導入しています。

最後に加えられるのが「History」。1950年の創業からの75年を振り返るラボラトリーを設け、当社が積み重ねてきた歴史や、独自開発の技術、環境に配慮した素材を紹介することで、顧客に「ドリームベッド」の哲学を伝えます。

リーン・ロゼ大阪での新しい体験

一方、リーン・ロゼ大阪は、フランスのデザインをベースにした洗練された空間を提供します。テーマは「混沌と美の調和」。ここでは、製品をただ眺めるだけでなく、五感で感じ取ることができる新しい空間が広がります。洗練された色合いや質感、自然素材を用いたデザインは、最新トレンドを反映しつつ、訪れる人々に新たなインスピレーションを与えてくれます。

施設詳細

ドリームベッド大阪ショールームとリーン・ロゼ大阪は、同じ場所に位置しています。営業時間は11:00から19:00までで、水・木曜日は定休日です。リニューアルオープンにあたって、訪れる顧客には新しい体験が待っています。心斎橋エリアにあるこのスポットは、ビジネスパーソンやファミリー、デザインに興味を持つ方々にとって、必見の場所となることでしょう。