Beatrustがアジア最大のオープンイノベーション祭典に出展決定

Beatrustがアジア最大のオープンイノベーション祭典に出展

Beatrust株式会社は、2024年12月2日から虎ノ門ヒルズで開催されるアジア最大規模のオープンイノベーションイベント、「イノベーションリーダーズサミット（ILS2024）」に出展します。このイベントは、経済産業省が後援し、大手企業とスタートアップの新たなビジネスを生み出すためのプラットフォームです。

ILS2024について

ILSは2014年に発足し、毎年多くの企業とスタートアップが集まり、革新を促進しています。昨年度は、およそ812社のスタートアップと113社の大手企業が参加し、3,121件のマッチング商談が行われました。これにより、およそ1,032件が協業に向けて再商談を希望し、実際のビジネスにつながる高精度なマッチングプログラムとして評価を得ています。

主催はイノベーションリーダーズサミット実行委員会で、運営はドリームゲート及び株式会社プロジェクトニッポンが担当。会場は虎ノ門ヒルズのメインホールで、様々な企業やスタートアップが出展します。

Beatrustのブース・ピッチ

Beatrustは12月2日と3日の2日間、ブースを設置して直接の展示を行います。また、12月3日には共同創業者でありマーケティングマネージャーの久米雅人氏が、スタートアップピッチに登壇する予定です。彼は、総合広告代理店アサツー・ディ・ケイを経て、グーグル日本法人にてデジタルマーケティング等に従事。その後2020年にBeatrustを共同創業しました。

Beatrustプラットフォームの特徴

Beatrustは、組織内での協業を促進するためのタレントコラボレーションプラットフォームです。主な機能として、社内のスキルを可視化する「Beatrust People」、AIを活用したスキルサーチ機能「Beatrust Scout」、業務課題の解決をサポートするQ&Aサイト「Beatrust Ask」などがあります。また、知識共有を促進するツールや、感謝や認識の文化を醸成するためのメッセージツール「Beatrust Thanks」も含まれています。

このプラットフォームは、企業の人的資本を最大限に活用し、社員同士が自律的に協力できる環境を整えることを目指しています。さらに、2024年8月にはHR TECHNOLOGY AWARDSで優秀賞を受賞し、その技術力とサービスが高く評価されています。

Beatrust株式会社について

Beatrustは「誰もが最高の自分を実現できる世界をつくる」というビジョンのもと、2020年に設立されました。企業の人的資本を最大限に活用するためのソリューションを提供し、協業、イノベーションを促進することを目指しています。

詳細な情報は公式サイトhttps://corp.beatrust.com/にてご確認いただけます。