少数株ドットコム、横田由美子に対する刑事告訴を受理される
少数株ドットコム、横田由美子に対する刑事告訴を受理
少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区)の代表、山中裕氏は、著名な自称ジャーナリストである横田由美子氏からの脅迫及び恐喝未遂行為に関して、警視庁の石神井警察署に告訴状を提出し、受理されたことを発表しました。この事件は、2024年5月24日に発生し、横田氏は自身の運営する「横田由美子チャンネル」で、山中氏に対し、債務の支払いがなければ名誉を毀損する発言を続けると公言していました。この発言は、法律上の脅迫罪および恐喝未遂罪に該当するものとされています。
事件の背景
事件の発端は、横田氏による数回にわたる名誉毀損発言にありました。彼女はYouTubeやX(旧Twitter)を通じて、山中氏のプライベートな情報を暴露し、名誉を傷つける発言をしていました。また、過去には警視庁からの警告も受けており、ストーカー行為として指摘されていた経緯があります。
さらに、山中氏は、横田氏が寄稿した月刊誌「THEMIS」に関して、東京地裁に対して提訴を行っており、同裁判では横田氏側の名誉毀損が認められ、損害賠償が確定されていました。このような事例からも、横田氏による名誉毀損は常習的であることが指摘されており、今回の告訴はそうした行為に対する明確なメッセージでもあります。
当社の見解
少数株ドットコムでは、今回の事件が単なる債務問題に留まらず、自社の代表に対し不当な圧力をかける行為であると考えています。正当な権利行使の範疇を超えたこのような行動は許容できず、今後は法律に基づく厳正な対処を進めていく方針です。この発言が脅迫行為にまで発展したことは深刻であり、刑事責任を追及する必要があると認識しています。
今後の対応
山中氏は、警察や司法当局と緊密に連携を取り、事実の解明を進めると同時に、再発防止のための法的手続きを講じるとしております。少数株ドットコムとしては、透明性のあるガバナンスを維持するために、必要な措置を講じる所存です。個人や企業に対する権利侵害に対しては、容認する姿勢を示さず、法的な整備を進めていくことが求められます。
会社概要
少数株ドットコム株式会社は、非上場企業において流動性が高く、公正な取引環境を提供することにコミットしています。具体的には、株主に対して最適なソリューションを提供し、非上場株式の流通を促進することを核心使命としています。また、金融庁の原則に則り、責任ある機関投資家として行動しています。今後も、少数株主の権利保護と企業ガバナンスの強化に努めて参ります。
会社情報
- 会社名
-
少数株ドットコム株式会社
- 住所
- 東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
- 電話番号
-
03-3590-4667