大丸下関店での注目の展覧会
2024年秋、大丸下関店に新たな美術画廊がオープンしました。ここでは、月ごとにさまざまな企画展が開催され、芸術愛好者にとっての新たな楽しみの場となっています。特に注目なのは、2月に開催されるSHU matsukura(シュウマツクラ)とNiJi$uKe(ニジスケ)の2人展です。日本のアートシーンで活躍するこの二人のアーティストが特別に集結し、下関で初めての新作原画を多数展示販売します。
展示内容と作家プロフィール
会期中は、SHU matsukuraとNiJi$uKeの個性的な作品が一堂に会します。SHU matsukuraは1981年に大阪で生まれたアーティストで、彼の絵画は独特の色使いやテーマで知られています。2000年から独学で絵を描くようになり、次々とアートイベントに参加することでその才能を磨いてきました。特に彼の「Sweet Rock Town」は多くのファンを抱え、注目されています。
一方、NiJi$uKeは1987年生まれで、宝塚造形芸術大学の産業デザイン学科を卒業。その後、関東を拠点に作家活動を始め、特に動物をテーマとした作品が人気です。彼の作品は、色彩感覚とリアルな表現が見事に融合しており、見た人を惹きつけます。
来場者特典とSNSの活用
この展覧会では、来場者向けの特典も用意されています。訪れた方は、作家のInstagramをフォローすることで特別なノベルティを手に入れることができます。SNSを通じて新たなファンとつながることができる絶好の機会です。
アクセス情報
大丸下関店は、JR下関駅からすぐの好立地に位置しています。具体的には、山口県下関市竹崎町4-4-10です。アートに興味がある方やこれまでSHU matsukuraやNiJi$uKeの作品を見たことがない方にも、ぜひ足を運んでいただきたい場所です。
詳細情報や最新の展覧会情報は、公式WEBサイトやSNSで確認できます。
この冬、下関でしか味わえないアート体験をぜひお楽しみください。