「おしごと年鑑2024」にJQAが協賛！社会の土台を支える仕事を紹介

一般財団法人日本品質保証機構（JQA）は、朝日新聞社・朝日学生新聞社が発行する小・中学生向けキャリア教育教材『おしごと年鑑2024』に協賛し、社会の土台を支える仕事を紹介しました。

『おしごと年鑑』は、日本を代表する企業・団体の仕事内容を、イラストや図版を豊富に使用した誌面で紹介する教材です。子どもたちの身近な疑問に、現場で働く人たちが分かりやすく答えています。

2016年の創刊以来、多くの小・中学生から好評を得ているこの教材に、JQAは2022年から毎年協賛しています。

今回の掲載では、JQAが提供する「ISOマネジメントシステム認証」について、自転車製造の過程を例に解説しています。子どもたちにとって身近な製品である自転車を通して、「会社の仕組みがきちんとしているという証明があるって本当？」という疑問に、漫画形式で分かりやすく答えています。

さらに、特集「SDGsってなに？」では、環境マネジメントシステム規格である「ISO 14001」認証の審査などを紹介し、SDGsへの取り組みを支援するサービスについて解説しています。

JQAは、試験・認証のプロフェッショナルとして、安心・安全な社会を支えるために、今後も様々な活動を続けていきます。
「おしごと年鑑2024」は、子どもたちに社会の様々な仕事内容を紹介する貴重な教材です。JQAは、この教材を通じて、ISO認証の重要性や社会貢献について、子どもたちに分かりやすく伝えることができました。

特に、自転車の製造過程を通してISO 9001認証を解説した点は、子どもたちの興味関心を引き付け、理解を深めるのに役立ったと思います。また、漫画形式で解説することで、より楽しく学べる内容になったのではないでしょうか。

今回の協賛を通して、JQAの社会貢献活動がより多くの人に知ってもらえたことを嬉しく思います。今後も、子どもたちの将来を応援するため、様々な活動に積極的に取り組んでいきたいと考えています。