讃岐うどんの名店『宮武讃岐うどん』が長崎に初上陸！

本場の讃岐うどんが長崎にオープン！

2024年10月14日、讃岐うどんの名店『宮武讃岐うどん』が長崎に初めて店舗を開きます。新たにオープンする大型複合施設「長崎スタジアムシティ」の2階フードホールに位置し、サッカーファンや観光客にとって魅力的なスポットとなること間違いなしです。

長崎スタジアムシティの魅力

長崎スタジアムシティは、約20,000席を誇るプロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」のホームスタジアムと、約6,000席を備えるプロバスケの「長崎ヴェルカ」のアリーナ、さらにホテルや多彩な商業施設が集結しています。食べる・学ぶ・遊ぶが融合したこの場所は、地元住民や観光客を惹きつける新たな名所となるでしょう。

公式サイトも開設され、最新情報が公開されています。興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください：長崎スタジアムシティ

宮武讃岐うどんのこだわり

『宮武讃岐うどん』は、讃岐うどんの聖地である香川県の老舗「宮武讃岐製麺所」と提携し、そこで製造された生地を店舗で独自に鍛えています。これにより、まさに本物の讃岐うどんの味わいを最寄りの場所で楽しむことができます。

讃岐スタイルで楽しむ

この店舗では、香川県と同じくセルフスタイルを採用しており、うどんを選んだ後、揚げたての天ぷらや手作りのおにぎり、いなり寿司など、豊富なサイドメニューを自分の好みに合わせて選ぶことができます。これにより、食事の楽しみ方が一層広がります。

長崎店限定メニュー

長崎スタジアムシティ店では、九州の地元食材を使用した限定メニューもご用意されています。「ごぼ天うどん」と「角天うどん」は特におすすめ。ごぼうを使用した「ごぼ天」はサクサクの食感が楽しめ、鯛のすり身を使った「角天」は九州地方の郷土料理をさりげなく取り入れています。

このように地域性を活かしたメニュー展開で、長崎ならではの食文化も楽しむことができます。さらに、V・ファーレン長崎のホームゲームが開催される日は、モバイルオーダー限定メニューも提供される予定です。