海と森に抱かれた真鶴で楽しむ秋の美食～FARO真鶴の秋限定ディナー～

「HOTEL FARO manazuru」の秋限定ディナー

神奈川県の美しい町、真鶴町に位置する「HOTEL FARO manazuru」は、自然に囲まれた静かなリゾートホテルです。この秋、ホテルでは新鮮な地元の食材を使用した特別なディナーが提供されます。これらのディナーは、真鶴の恵みを感じながら、訪れるゲストに特別なひとときを提供します。

2つの秋限定ディナーのご紹介

FARO真鶴では、2つの秋限定メニューが用意されています。ひとつ目は「真鶴の四季～創作フレンチ美食のフルコース～」で、8,800円（税込）で楽しめます。このフルコースは、地元の新鮮な食材をふんだんに使用し、和のエッセンスを取り入れたメニューが特徴です。スモークされたパテ・ド・カンパーニュは、千葉県のクラフトラム「BOSO Rhum」と共にマリネされ、芳醇な香りが漂います。また、リンゴとラムの風味をまとった牛フィレのポワレは、特にオススメです。

もうひとつのメニューは「地魚と地元食材が織りなす真鶴ビストロシェアコース」。こちらは5,500円（税込）で、カジュアルでシェアスタイルの食事が楽しめます。鮮魚を使った熱々のアヒージョや、地元ハーブで仕上げた国産豚のローストが登場し、ワインやカクテルと共に秋の夜を楽しむことができます。

ブルー・スカイ・アソシエイツの理念

これらのメニューは、ホテルを運営するブルー・スカイ・アソシエイツの理念「東京と地方をつなぎ、地域の力を未来へつなぐ」が反映されています。同社は、地域資源を活用し、持続可能な地方創生を目指しています。特に「BOSO Rhum」は、千葉県南房総で耕作放棄地の再生から誕生したラムブランドで、FARO真鶴の料理にも積極的に取り入れられています。

予約と提供情報

秋限定ディナーは、2025年9月1日から11月30日までの期間、宿泊者限定で提供されます。予約は公式サイトから可能で、各コースは予約が必須です。席数に限りがあるため、早めの申し込みをお勧めします。

メニュー内容は状況により変更される場合もありますが、その際も地元の新鮮な食材を心ゆくまで楽しめるよう工夫されています。

宿泊施設は、全ての部屋が海を望む設計で、温かみのある内装やドッグルームも完備。女性にも嬉しいアメニティや、オールデイダイニングレストランなど、訪れる人々の憩いの場としても機能しています。