下田東急ホテルで開催！地元の味を楽しむ特別イベントのご案内

静岡県下田市に位置する下田東急ホテルでは、2024年10月25日から27日の3日間にわたり、南伊豆町の農林水産物直売所「湯の花」と共同で地産地消イベントを開催します。

このイベントは「湯の花マルシェ」とランチブッフェ「伊豆の大地に魅せられた、続・14人の料理人」を通じて、地元食材の魅力を再発見する機会になります。南伊豆の新鮮な農産物を使用し、地域の生産者とのつながりを深めることで、参加者に伊豆の食の豊かさを伝えたいとの思いからこのコラボレーションが実現しました。

「湯の花」は、道の駅「下賀茂温泉湯の花」に併設されたおよそ88坪の売り場面積を持ち、約500名の生産者から提供される新鮮な農産物が揃う直売所です。ここで仕入れられる食材はホテルの料理人たちにとって、ただの材料ではなく、地域の人々の情熱や努力が込められた宝物です。料理長の中村直人氏は、直売所で得られる情報やインスピレーションを活かしながら、毎日のメニューを考案しています。

「湯の花マルシェ」では、直売所がホテル内に再現され、豊富な旬の野菜や果物、お米、加工品が展示・販売されます。また、新米の食べ比べやところてんの試食が行われるほか、射的コーナーや海を眺めながら食事を楽しめるイートインコーナーも設置されます。特に、宿泊者や地域の方々の来場を歓迎するための抽選会も企画されており、多くの人に楽しんでいただけるイベントとなっています。

さらに、同時に行われるランチブッフェでは、昨年も好評を博した「続・14人の料理人」が開催されます。これはホテルの14人の料理人が集まり、それぞれの技術を駆使して「湯の花」の地元食材を使った料理を競い合うものです。この特別なブッフェで提供された料理は、参加者にレシピブックとして贈られるため、家庭でもホテルの味を再現することができます。

下田東急ホテルは、地元の魅力を発信し、地域の人々とのつながりを大切にしながら、地産地消への取り組みを続けていきます。地域の新鮮な食材を楽しみながら、家庭での食卓を彩るヒントを得る良い機会に是非足を運んでみてください。