東京グローバル・パスポート
2026-07-03 17:03:44

2026年度「東京グローバル・パスポート」の留学選考結果が発表

2026年度「東京グローバル・パスポート」の留学選考結果



東京都が実施している大学生向けの海外留学支援制度「東京グローバル・パスポート」に関する2026年度(令和8年度)の短期及び中長期コースの選考結果が発表されました。この制度は、留学を希望する学生を支援することを目的としており、若者たちの国際経験を促進します。

短期コースと中長期コースの応募状況



短期コース(夏留学)


短期コースは、28日以上4か月未満の留学を対象としています。
  • - 応募者数: 131人
  • - 採用者数: 97人
  • - 採用倍率: 約1.4倍

中長期コース


中長期コースは、4か月以上1年以内の留学を対象としています。
  • - 応募者数: 532人
  • - 採用者数: 98人
  • - 採用倍率: 約5.4倍

この採用倍率は、応募者数を採用者数で割ったものです。短期コースの競争が特に高いことがわかります。

留学先地域と人数


採用者が選んだ留学先地域の状況も明らかになりました。

短期コース(夏留学)


  • - アジア: 9人
  • - 北米: 24人
  • - 欧州: 33人
  • - 中南米: 1人
  • - 中東: 1人
  • - アフリカ: 3人

最も多いのはアメリカ合衆国で、次いで英国、カナダの順となっています。具体的には、アメリカが33人、英国が14人、カナダが10人です。

中長期コース


  • - アジア: 9人
  • - 北米: 24人
  • - 欧州: 62人
  • - 中南米: 1人
  • - 中東: 1人
  • - アフリカ: 1人

中長期コースでも、アメリカ合衆国が21人、英国が15人、フランスが6人と、欧州の人気が高いことが特徴です。

在籍大学の状況


採用者の在籍大学の国公私立別の状況も確認されています。

短期コース(夏留学)


  • - 国立: 29人(13校)
  • - 公立: 2人(2校)
  • - 私立: 66人(29校)

中長期コース


  • - 国立: 20人(10校)
  • - 公立: 2人(1校)
  • - 私立: 76人(20校)

このデータからも、多くの私立大学の学生がこの制度を利用していることが伺えます。

最後に


今回の「東京グローバル・パスポート」の選考結果は、都が、2050年に向けた戦略の一環として、若者のチャレンジを応援する取り組みの一部です。この制度は、学生に国際的な経験を提供し、グローバルな視野を広げる一助となることを目指しています。留学を希望する学生たちにとって、有意義な機会となることを期待します。


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