成長産業カンファレンス「GRIC2025」が革新の舞台を提供

グローバルへと躍進する日本のスタートアップ。

日本のスタートアップエコシステムは、多様なプレイヤーと共に進化を続けており、その大きな舞台として「GRIC2025」が11月に開催されます。国内で最大規模の成長産業カンファレンスである本イベントは、スタートアップ、大企業、投資家、行政、そして大学といった様々な分野の関係者が一堂に会する機会を提供します。特に「日本のスタートアップエコシステムをグローバルへ」というテーマのもと、生成AIやクライメートテック、フロンティアテックに挑むリーダーたちが集まり、新たな連携やイノベーションの創出を目指します。

多彩なセッションが目白押し

「GRIC2025」では、第一弾の登壇者発表に続き、第二弾として魅力的な講演者が発表されました。中でも注目のセッションは「VS」シリーズで、楽天グループの三木谷浩史氏が楽天モバイルへの挑戦とその経営哲学を語ります。このセッションでは、ドリコムの内藤裕紀氏の視点も交え、「なぜ今、この挑戦なのか」という問いに対する深い回答が期待されます。

さらに、スタートアップファクトリーの鈴木おさむ氏と映像プロデューサーのMEGUMI氏、ASOBISYSTEMの中川悠介氏など、エンタメ業界のリーダーたちが多様化するエンタメ体験を語り、世界に向けた戦略を議論します。

オンライン・オフラインのハイブリッド型

今年の「GRIC2025」は、オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド形式で行われます。渋谷ヒカリエのヒカリエホールでのオフライン参加は11月13日に予定されており、参加希望者はオンライン特典として、前日の11日と12日のオンラインセッションを視聴することが可能です。また、オンラインチケットを購入すれば、全てのオンラインセッションが視聴できる特典も用意されています。