新サービス発表
2026-03-16 10:59:05

セイ・テクノロジーズがL3スイッチ対応の新サービスを発表

セイ・テクノロジーズが進化を遂げる



セイ・テクノロジーズ株式会社は、主にサーバー設定仕様書を自動生成するサービス「SSD-assistance」を本日バージョンアップし、アライドテレシスの「x シリーズ」製品に対応したことを発表しました。これにより、L2だけでなく、初めてL3スイッチへの設定仕様書も自動生成できるようになり、業界関係者にとっては注目のニュースとなっています。

マルチベンダー環境における課題



企業ネットワークにおいては、複数のベンダー機器が組み合わさったマルチベンダー環境が一般的となっていますが、ベンダーごとにCLI仕様や設定体系が異なるため、設定情報は依然としてconfigファイルに依存しています。特に、L3スイッチの設定は高度化が進む中で、属人化の問題が深刻化しています。そのため、設計意図や構成情報を適切に把握できるユーザーが限られ、業務の効率性を損なうリスクがあります。

SSD-assistanceの実績



「SSD-assistance」は2018年の提供開始以来、500社以上に導入され、継続率も97%を超える結果を誇ります。このツールを使用することにより、現場では設定情報を可読性の高いドキュメントとして自動生成でき、業務の負担を大きく軽減しています。これを背景に、今回のL3スイッチへの対応が実現されたのです。

新たな特徴と利点



新たに、アライドテレシスのx シリーズに対応したことで、スタティックルーティングやIPアクセスリストなど、L3スイッチに必要な設定項目が文書化可能となりました。これにより、LAN機器の設計・構築・運用の各プロセスにおいて、より効果的な情報共有ができるようになります。具体的には、設計と実装の整合性を確認しやすくなり、障害時の状況把握も迅速に行えるようになります。

TAPプログラムによるサポート



今回のバージョンアップは、アライドテレシスが展開するテクノロジーアライアンスパートナー(TAP)プログラムの支援を受けて実現しました。TAPを通じて実機検証環境の提供や技術的支援を受けることで、x シリーズが搭載する独自OS「AlliedWare Plus」に適した設定体系の検証が行われ、対応精度が高まりました。これにより、信頼性の高いサービスの提供が可能となっています。

使いやすさの向上



この新機能を利用するには、特別なツールのインストールは不要で、クライアント端末上で情報収集ツールを実行し、設定情報を収集します。そして、その情報を設定仕様書生成ツールに読み込ませるだけで、仕様書を自動生成できます。これにより、業務の迅速化が実現されます。また、生成された設定仕様書はMicrosoft Excel形式で出力され、クライアントとの納品や社内での情報共有に便利です。これまでにない効率的な作業フローが構築されています。

特典キャンペーンの実施



さらに、x シリーズ対応を記念し、無料トライアル期間が1ヶ月に延長され、より多くの企業がその効果を体験できる機会が提供されます。これにより、L3スイッチの自動生成の有用性を実感できるでしょう。トライアルの申込みは公式サイトから行うことができます。

結論



セイ・テクノロジーズが進める「SSD-assistance」は、ネットワーク機器の設定を一元化し、マルチベンダー環境における情報の属人化を防ぐための重要なソリューションであることが明らかになりました。今後のサービスの成長に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
セイ・テクノロジーズ株式会社
住所
東京都文京区水道1-12-15白鳥橋三笠ビル8F
電話番号
03-5803-2461

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