大阪府の医療法人UDCがインビザラインの最高評価を受賞！

医療法人UDC、インビザライン「レッドダイヤモンド・プロバイダー」を受賞

大阪府箕面市に拠点を置く医療法人UDCは、その傘下の「うえだ歯科クリニック」と「HANA Intelligence 歯科・矯正歯科」において、インビザラインによる矯正治療の卓越した実績が認められ、【レッドダイヤモンド・プロバイダー】に認定されました。この称号は、年間1000症例以上のインビザライン治療を行った歯科医師に贈られるもので、日本国内でも非常に限られた医院のみがこの栄誉を受けています。

レッドダイヤモンド・プロバイダーとは

インビザラインのプロバイダーランクは、年間の症例数によって異なります。最上位のレッドダイヤモンド・プロバイダーは、1,000症例以上をこなした医院に付与され、その認定には年間を通じて数多くの様々な症例に対応する対策が必要です。この認定を持つ医院は、特に経験豊富であることが示され、患者様に対して幅広い選択肢を提供する能力に優れています。

インビザライン治療の魅力

インビザラインは、アメリカで開発されたマウスピース矯正で、透明なアライナーを用いるため、見た目に配慮しながら歯並びを整えることができます。2021年までに、世界中で1,100万人以上の患者がこの治療を受けており、日本でも多くの方々に人気があります。当院では、最新の3Dスキャナー「iTero」を用いて、精密な診断を行い、個々の患者様に合わせたオーダーメイドのアライナーを制作します。さらに、デジタル技術を駆使した治療計画により、従来より効率的な矯正治療が可能です。

当法人の矯正治療の特長

1. 精密なデジタル診断とオーダーメイド治療
最新の「iTero」により、スキャンデータをもとに患者様のニーズに適した治療計画を立てます。最終的には美しい笑顔が手に入るよう、顔立ちを考慮した設計がなされます。

2. 短縮された治療期間
光加速装置を使用することで、通常の治療期間を3分の1に短縮することができ、患者様の負担を軽減します。

3. 難症例への対応
インビザラインの有効性が幅広く認められ、多様な症例に対応しています。特に、抜歯方や重度の噛み合わせ不良ケースにも適した治療が可能です。

理事長・植田の活動

理事長の植田憲太郎は、インビザライン社のアライン・ファカルティに認定され、他の歯科医師への教育活動にも力を入れています。彼は国内外でセミナーを開催し、最新の治療技術や臨床知識の共有を促進しています。また、全国の歯科医院と提携し、デジタル矯正の教育プログラムを提供。具体的には、インビザライン矯正の診断や治療計画のトレーニングなどを行っています。