阪神甲子園球場が100周年を迎えるにあたり、7月30日(火)から8月1日(木)の3日間、対読売ジャイアンツ戦を「KOSHIEN CLASSIC SERIES」として開催します。
この特別なシリーズでは、球場が100年の歴史を歩んできたことを記念し、さまざまなイベントや企画が用意されています。
3日間を通して、より多くのファンに球場に足を運んでいただけるよう、アルプススタンドの座席数を増やし、47,000人規模の「超満員プロジェクト」を実施します。
各日程はそれぞれテーマを設定し、それに合わせた入場者プレゼントや演出が用意されています。
7月30日(火)は「夢の再現」をテーマに、往年の名場面を再現し、球場の歴史を振り返ります。
7月31日(水)は「夢は叶う」をテーマに、次世代を担う子供たちに夢を持つ大切さを伝え、応援する一日となります。
8月1日(木)は「夢の協演」をテーマに、来場者全員で祝祭感を分かち合う一日です。
スペシャルセレモニーやライブパフォーマンスなど、球場全体が活気に満ち溢れる3日間となる予定です。
さらに、8月1日(木)には、試合前のスペシャルセレモニーに加えて、5回裏終了後にはスペシャルライブも開催されます。
このライブでは、当日のスペシャルセレモニーを盛り上げてくれるアーティストが登場し、47,000人の観客と一緒に「甲子園の誕生日」をお祝いします。
出演アーティストは後日発表される予定です。
また、7月31日(水)には、「甲子園100周年記念ファンクラブKIDSスペシャル体験」として、阪神タイガース公式ファンクラブKIDS会員を対象に、球場体験やグラウンド整備体験、場内放送体験など、特別な体験メニューが用意されています。
この機会に、歴史と伝統に彩られた聖地・甲子園で、忘れられない思い出を作りませんか?
皆様のご来場をお待ちしています。