東京舞台芸術祭2025
2025-09-11 14:25:22

舞台芸術の全貌を体験!東京舞台芸術祭2025がついに始動

舞台芸術の全貌を体験!東京舞台芸術祭2025がついに始動



2025年10月に開催される『東京舞台芸術祭2025』は、舞台芸術ファンにとって待望のイベントです。この祭りは、表舞台から舞台裏まで、幅広い舞台芸術の魅力を体験することを目指しています。今年のテーマは「Performing Arts Base 2025」。

開催日程は、前夜祭が2025年10月2日(木)、その後の本祭が10月3日(金)から5日(日)の3日間です。会場は東京国際フォーラムの地上広場を中心に、無料で様々なパフォーマンスやワークショップが展開されます。

イベントの目的と背景


舞台芸術の起源は古代ギリシャに遡り、人類の歴史とともに育まれてきた重要な文化的資産です。しかし、舞台芸術に触れたことのない人々も多く存在します。『Performing Arts Base 2025』は、誰でもアクセスできる形で舞台芸術を楽しんでもらうことを目的にしています。

このイベントでは、演目の観覧にとどまらず、演出や制作など舞台に関する多様な仕事に触れることができます。さらに、若者へのキャリア教育や文化的素養の向上にも寄与することを目指しています。

プログラム内容


パフォーマンス


多彩なパフォーマンスが行われる中でも、特に注目したいのが「舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』」による「ワンドダンス」の屋外パフォーマンスです。トニー賞を数多く受賞したこの作品のハイライトを、観客の目の前で楽しむことができます。

また、音楽とジャグリングのコラボレーションが見られる目黒陽介とイーガルによるパフォーマンスも見逃せません。色鮮やかな衣装をまとったカンパニー「CAT-A-TAC」のダンスパフォーマンスは、見る者を楽しませます。

ラウンジコンテンツ


舞台制作の根幹を支える企業「金井大道具」による木工ワークショップや、アーティスト相談の場を設ける「アートノト」など、実際に参加できるコンテンツも充実しています。これにより、伝統芸能から現代の演劇まで、舞台芸術の多様性に触れることができます。

ワークショップとほかのイベント


参加者が実際に手を動かすワークショップとしては、大道具の制作体験や、アートに関する相談コーナーを用意。舞台芸術に関する新たな知識やスキルを得るチャンスが広がります。

まとめ


『Performing Arts Base 2025』は、東京舞台芸術祭のメインプログラムのひとつとして、幅広い文化体験を提供します。多様なパフォーマンスやワークショップを通じて、舞台芸術の魅力を身近に感じることができるこの機会をお見逃しなく。誰もが楽しめるこのイベントにぜひ参加し、舞台芸術の新たな世界を体験しましょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク
住所
東京都港区北青山3-6-7青山パラシオタワー11階
電話番号
050-1791-4630

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