自宅でバリスタ体験を!Senz V™の新サービス
コーヒー好きの皆さんに朗報です。香港のコーヒー機器メーカー、WABILOGIC™(ワビロジック)が新しく始めた「バリスタレシピチャレンジ」が、あなたの日常のコーヒーライフを豊かにすること間違いなしです。このサービスは、最新のアプリ連動型スマートハンドドリップデバイス「Senz V™︎」を使用して、トップバリスタのレシピを再現できるというもの。
バリスタレシピチャレンジとは
この新サービスでは、WABILOGIC独自のアプリを通じて、日本各地のトップバリスタによって公開されたレシピを実際に飲みながら楽しむことができます。レシピを選択すると、必要な粉量や湯量、注ぐペースまでリアルタイムで表示されるため、誰でも簡単にハンドドリップの技術を学びながら、本格的なコーヒーを楽しむことができます。
2024年の初旬に一般販売が開始されたばかりのこのデバイスは、7月に開催されたCafeResの展示会でも注目を浴びました。既に多くのコーヒー愛好者やプロのバリスタから支持を受けており、自宅で贅沢なコーヒー体験を提供するだけでなく、カフェのスタッフトレーニングや販促イベントにも利用されています。
トップバリスタのレシピを手軽に
現在、10名以上のバリスタがSenz V™を使用して個性的なレシピを作成・公開しており、その数は日々増加しています。たとえば、長野のmocaさん、兵庫の長田夏季さん、大阪の森明美穂さんなど、個々のバリスタが持つ独特のコーヒーの魅力を引き立てるレシピが揃っています。
アプリ上にある「ブリューシェア」というコーヒー専用SNSでは、ヨーロッパやアメリカなどのトップバリスタのレシピも見つけることができ、国境を超えたコーヒー文化の交流も楽しめます。
レシピの数は今後も増加予定
バリスタレシピチャレンジは、2024年7月に始まったばかりで、現在約20種類のレシピが公開されています。最終的には、2024年末までに100種類のレシピを公開することを目指しています。これにより、さらに多様なコーヒー体験が可能になります。
販売者とのコラボプログラム
「ビーンズショップコラボ」では、コーヒーショップやロースターがSenz V™を使って各豆に適したハンドドリップを行うことで、豆の魅力を最大限に引き出せるレシピが発信されます。この協力により、コーヒーショップは自店の豆をより多くの人々に知ってもらうチャンスを得られるのです。
トレーニングと体験イベントに活用
Senz V™は、スタッフのトレーニングや来店客向けのコーヒー体験イベントにも最適です。お客様にアプリのレシピに従ってハンドドリップを楽しんでもらうことで、コーヒーの楽しさや豆の美味しさを実際に感じてもらえます。グラフで可視化されたお湯の注ぐペースが、バリスタやスタッフの成長にも貢献します。
バリスタたちの声
この最新のデバイスについて、多くのバリスタからも高評価を得ています。例えば、Fika Coffee roasteryの森明美穂代表は「お店の味を再現し、コーヒータイムの質を高めるための便利なツール」と語ります。また、Narrative Approach Coffeeのmocaさんも「コーヒーの香味を測定し、習慣化を助けるツール」と絶賛しています。更に、Cafe mannaの長田夏季さんも「ハンドドリップを楽しむための頼もしい相棒」としてその魅力を伝えています。
製品情報
- - ブランド名: WABLOGIC™
- - 商品名: Senz V™
- - 寸法: 幅: 約15.5cm、奥行: 約18.6cm、高さ: 約28.8cm
- - 重量: 約1.5kg
- - 電源: USB Type-A
- - 接続方法: Bluetooth 4.2
- - 対応OS: iPhone 11以上、Android 5.0以上
あなたもSenz V™を手に入れて、自宅でのバリスタ体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?