自治体広報AWARD開催!
2025-11-04 15:37:20

初の「自治体広報AWARD」が11月にエントリー開始!全国の広報担当者必見

新たな挑戦「自治体広報AWARD」とは?



これまでの自治体広報活動において、優れた成果を上げた広報担当者を表彰する「自治体広報AWARD」が実施されることが発表されました。主催は合同会社LOCUS BRiDGEで、市民に信頼される広報を目指す職員や関係者がその成果を共有し、学び合う場となることを目指しています。

このAWARDは、日本全国からの応募を受け付けるもので、彼らの努力を顕彰し、我々のまちをより良くするために何ができるかを考える機会となります。「人」に焦点を当て、各地で行われている取り組みを評価し、全国的に伝えていくことが狙いです。

募集概要



主催と後援


主催は「自治体広報 LAB」と合同会社 LOCUS BRiDGEで、後援として公益社団法人日本広報協会が名前を連ねています。

募集期間と参加費


エントリーの募集期間は2025年11月4日から12月19日まで。参加費は無料です。

各部門の概要


AWARDは、以下の部門で金・銀・銅賞を選出します。そして金賞の中から「自治体広報AWARD2025」を決定します。
1. 広報紙部門
2. シティプロモーション部門
3. 写真部門
4. クリエイティブ部門(SNS、映像、企画など)

参加要件


  • - オンラインコミュニティ「自治体広報 LAB」への無料登録が必要です。
  • - 複数部門への応募が可能ですが、同一部門内での複数応募は認められません。
  • - 参加者は所属組織と調整の上でエントリーすることが求められています。

副賞について


受賞者には以下の副賞が贈呈される予定です:ミラーレス一眼カメラ、Mac PC、映像撮影用ポケットジンバルカメラ。ただし、原則として副賞は所属自治体に寄付される形となります。

審査と表彰式


審査結果は2026年1月中旬に通知され、表彰式は同年2月7日、奈良県王寺町で行われる予定です。どのような作品が評価されるのか、今から楽しみですね。

審査員について


審査員は、様々な自治体から選ばれた専門家によって構成されます。

自治体広報 LABについて


この取り組みの背景には、自治体広報 LABというコミュニティが存在します。ここでは自治体職員が知識やスキルを共有し、広報活動に役立て合うことが目的です。これまでにも多くの実績があり、参加者同士のネットワークを広げていく重要な場となっています。

まとめ


今後ますます重要になっていく自治体広報において、この「自治体広報AWARD」は、新たな挑戦の機会として多くの方々が参加することを期待されています。日本の自治体が魅力的で、信頼できる存在であるためには、各自治体の広報活動が重要です。このAWARDを通じて、より一層の広報活動の質の向上が図られることが願われます。

詳しい情報は、公式HPや認定メールアドレスにお問い合せください。


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会社情報

会社名
合同会社LOCUS BRiDGE
住所
埼玉県北本市中央4-13-1ファインライフ北本103
電話番号

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