名古屋の夏が熱くなる!KOMEHYOの鯱の大祭典2024
今年も名古屋グランパスの盛大なイベント「鯱の大祭典2024」が、愛知県名古屋市の中心部で開催される。KOMEHYO名古屋本店本館は、8月3日から31日までの期間限定で特別仕様の外観となり、地域の皆さんと一緒にこのお祭りを盛り上げることを目指す。
KOMEHYO名古屋本店の特別仕様
KOMEHYO名古屋本店本館の外観は、名古屋グランパスのシンボルである「鯱」にちなんだデザインで仕上げられる。本館に訪れるお客様が楽しめるよう、QRコードを使った仕掛けが施された特別ラッピングが施される。これにより、名古屋の文化とサッカーの楽しさを体験できる空間が生み出される。
日本一の商店街と連携
この取り組みはわずか5年前から始まったもので、愛知県内の各企業と連携して地域を盛り上げることを目的としている。今年もKOMEHYOと名古屋グランパスが共に、「鯱の大祭典2024」を支援し、商店街への来客を促進することで、愛知の地域社会全体を活性化させる予定だ。
ワクワクのイベント内容
「鯱の大祭典2024」では、来店する方が楽しめる様々なイベントが用意されている。
1. オリジナルフォトフレーム企画
SNS時代にぴったりの企画として、外装に設置されたQRコードを読み取ると、名古屋グランパスの人気キャラクター、金鯱グランパスくんや実際の選手と一緒に写真が撮れるオリジナルフォトフレームが手に入る。この企画は昨年も好評で、参加者間での「応援の輪を広げよう」というメッセージが込められている。
2. 選手なりきりパネルの設置
また、豊田スタジアムで行われる3試合では、「選手なりきりパネル」が設置され、訪れたファンが選手になりきることができる。試合の日程は以下の通りで、ファンにとって思い出に残る瞬間を提供すること間違いなし!
- - 8月11日(日・祝)明治安田J1リーグ 第26節 東京ヴェルディ戦
- - 8月17日(土)明治安田J1リーグ 第27節 サンフレッチェ広島戦
- - 8月31日(土)明治安田J1リーグ 第29節 アルビレックス新潟戦
主催者の想い
このイベントについて、株式会社コメ兵のマーケティング部の永井慎太郎氏は「愛知県が名古屋グランパスの存在を通じて一つになれればいい」と語る。地域の街並みや文化がこのイベントを通じて融合することで、名古屋の夏が一層盛り上がることが期待される。
鯱の大祭典とは?
「鯱の大祭典」は、名古屋グランパスが主催する地域密着型のイベントであり、名古屋市だけでなく、豊田市やみよし市をも巻き込んだ大規模なお祭りだ。イベントの目的は、「スタジアムで街で、クラブと地域が一つになる」こと。名古屋を象徴する「鯱」を通じて、地域の絆を強化し、サッカー文化をさらに広げていくことを目指している。
今年のテーマ
2024年のテーマは、戦国時代の英雄、織田信長に由来し、その経済対策としての「楽市楽座」が掲げられている。地域の活性化とともに人々の交流を深めることが意図されており、参加者全員がワクワクできる内容が充実している。
まとめ
これからもKOMEHYOと名古屋グランパスが連携し、地域に根ざした取り組みを続けていく。名古屋で過ごす夏、鯱の大祭典とともに楽しもう!