eスポーツドラフト開催
2020-02-06 15:10:07
プロ野球12球団が集結!「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2 2020」eドラフト会議開催決定
プロ野球がeスポーツに挑む
2020年、プロ野球12球団による新たな競技が始動します。任天堂の人気ゲーム「スプラトゥーン2」を舞台にした「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2 2020」が、5月30日(土)にeドラフト会議を開催します。これは、昨年も成功を収めたイベントの続編で、各球団から選ばれた選手たちが集まり、チームを結成し、真剣勝負に挑むことになります。
eドラフト会議の流れ
エントリーは現在進行中の「スプラトゥーン甲子園2020」を通じて受け付けています。この大会では全国5都市とオンラインで競技が行われ、選考を経た48名の選手がeドラフト会議に登場します。特筆すべきは、今回のドラフトが個人単位で行われることで、各選手はオリジナルの「球団代表チーム」を結成します。各チームは4名のメンバーで構成され、これを基にeペナントレースやe日本シリーズに挑むのです。
eペナントレースは6月中旬から8月下旬までの間に行われ、続いて9月上旬にはリーグ代表決定戦およびe日本シリーズが開催される予定です。これにより、選手たちは個々の技術を活かしつつ、協力して戦うチームワークも求められます。
観客参加型のイベント
eドラフト会議は一般観覧が可能で、観客は現場の迫力を感じながら応援することができます。また、当日の様子はライブ配信も予定されており、全国のファンがその模様を楽しむことができます。詳細な情報は今後発表されるとのことですが、昨年のeドラフト会議もライブ配信され、アーカイブ映像が視聴できるため、今年も多くの注目が集まることでしょう。
昨年の振り返り
昨年のイベントでは多くのファンが参加し、熱い感動の瞬間が数多く生まれました。ライブ配信された映像は、改めてその盛り上がりを胸に刻ませるものでした。今年もその熱気が再び蘇ることでしょう。
まとめ
「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2 2020」はただのゲーム大会ではありません。プロ野球チームが参加することで、スポーツとeスポーツの新しい形を提示しています。ファンにとっては、自分の好きな球団の選手を応援できる機会でもあり、熱い戦いが今から待ち遠しい限りです。さらに、eスポーツの普及や新しいファン層の開拓にも寄与するイベントとして注目されています。
最後に
このイベントは、Nintendo Switchの「スプラトゥーン2」を活用しています。プロ野球というリアルな競技と、eスポーツという新しいエンターテインメントが融合した歴史的な瞬間を見逃す手はありません。
会社情報
- 会社名
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一般社団法人 日本野球機構
- 住所
- 東京都港区芝5-36-7三田ベルジュビル11階
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