GitHub Universe'25 Recap参加
2025-11-06 10:55:47

エーピーコミュニケーションズがGitHub Universe'25 Recap Tokyoに協賛し新たな開発体験を提案

GitHub Universe’25 Recap Tokyo:開発者の未来がここに



株式会社エーピーコミュニケーションズが、2025年11月26日(水)に開催される「GitHub Universe'25 Recap Tokyo」にて重要な役割を果たします。このイベントは、東京で行われるGitHub年次開発者カンファレンスの「GitHub Universe」での最新情報を日本語で紹介し、開発者コミュニティのさらなる進化を目指します。

イベントの目的と内容


このイベントは、GitHub Copilotに関する最新のアップデート情報や新機能を通じ、現在の開発トレンドを強調する場となります。世界中の開発者が集まり、技術革新についての知見を深めたり、新しい技術に触れたりする貴重な機会です。当社は、開発者に向けた支援を行う開発者ポータル「PlaTT」を出展し、その機能を紹介します。

PlaTTの概要とデモンストレーション


「PlaTT」は、開発者の生産性を高めるために設計されたポータルです。オープンソースの「Backstage」を基盤にし、日本の開発現場に特化した機能を追加しています。当日のブースでは、PlaTTとGitHubの連携による「開発者ポータル」の実演や、次のような具体的な機能を紹介します。

  • - カタログ機能:実際のリポジトリやドキュメントを一元管理し、組織全体の開発資産を可視化。
  • - 開発標準化:GitHub Rulesetを適用することで、リポジトリを自動的に配布。
  • - セキュリティの可視化:GitHub Advanced Securityのアラートを統合して、組織内の状況を把握。

これらの機能により、開発者は無駄なコストを削減し、創造的な開発に集中できる環境を築けます。

午後のライトニングトーク


また、16:55からのライトニングトークでは、当社エンジニアの亀崎仁志氏と田中脩平氏が登壇し、BackstageとGitHubの連携による開発資産の可視化や標準化について解説します。特に、GitHub Copilotを活用した開発の効率化や、透明性を高める手法などが紹介される予定です。

開発生産性の向上を目指して


最終的には、開発者が直面する環境構築の待ち時間や、複数ツールによる認知負荷を軽減し、業務効率を最大限に引き出すことが目的です。エーピーコミュニケーションズは、PlaTTを通じて、開発者体験を根本から変えることを目指しています。これにより、技術責任者やプラットフォームチームにとっても、迅速な意思決定が可能になるでしょう。

まとめ


GitHub Universe'25 Recap Tokyoでは、最新技術を体験できるだけでなく、業界の最前線で活躍するエンジニアの知見を直接聞くことができます。このイベントは、挑戦的で革新的なアイデアが交わる場となるでしょう。参加費は無料ですが、事前の登録が必要ですので、興味のある方は早めに予約を取ることをお勧めします。

詳細な情報や登録は、こちらからアクセスできます。ぜひご参加いただき、開発者コミュニティの一員として新たな知見を共有しましょう。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社エーピーコミュニケーションズ
住所
東京都千代田区鍛冶町2-9-12神田徳力ビル 3階
電話番号
03-5297-8011

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。