BONX WORKが新機能を搭載しビジネスコミュニケーションを進化させる

BONX WORKの新機能が登場

株式会社BONXは、現場コミュニケーションを一手にサポートするアプリ「BONX WORK」のアップデートを発表しました。2024年10月1日から提供が開始される新機能は「ライブ配信」「テナントまたぎ」「PC版 BONX WORK」「緊急呼出し」と多岐にわたり、ビジネスにおけるコミュニケーションの質を一新します。これにより、遠隔地からでも簡単に現場の状況を把握し、迅速な対応が可能になります。

新機能詳細

1. ライブ配信

新たに追加された「ライブ配信」機能では、最大15名までの参加が可能で、連続通話時間は30分となっています。この機能により、現場の状況をリアルタイムで把握しながら会話ができるため、特にトラブル発生時の迅速な情報共有が期待できます。現在、期間限定で「ライブ配信＋」を無料で提供しており、制限なく利用することができます。

2. テナントまたぎ

「テナントまたぎ」機能により、複数の拠点でBONX WORKを利用している場合、それぞれのテナントを超えて同じトークルームにアクセスできます。この機能は、取引先と直接会話する場面や、契約が異なる店舗との連携を強化する際に非常に有効です。

3. PC版 BONX WORK

新たに登場する「PC版 BONX WORK」では、Windows PC上でもBONXの機能が利用可能になります。特に、事務所にいるスタッフと簡単にコミュニケーションを取れるため、現場とオフィスの連携が一層スムーズになります。

4. 緊急呼出し

最後に、「緊急呼出し」機能は、事故や災害時にアプリがオフの状態でも呼び出せるため、緊急対応が必要な場合においても安心です。設定や手間を省くことで、より迅速な対応が可能になります。

使用料金とプラン

「ライブ配信」「PC版 BONX WORK」「テナントまたぎ」「緊急呼出し」は全てビジネスプランの標準機能として提供されます。エントリープランの場合は、各オプションを追加する必要がありますが、ビジネスプラン限定オプションの「ライブ配信＋（1ユーザー ¥1,500/月）」も期間限定で利用可能です。これにより、参加人数や通話時間、ライブ配信作成数に制限がなく、ビジネスシーンでの活用が大幅に拡充されています。