SKINDA CLINIC 銀座院の新たな挑戦
2025年8月、東京・銀座に難治性シミや傷跡の治療を専門とする「SKINDA CLINIC」が開院しました。このクリニックは、20年以上の皮膚科医としての経験を有する李京烈(イ・ギョンリョル)院長が設立したもので、韓国・江南本院及びインドネシアのジャカルタ院、スラバヤ院に続く、海外進出の一環として位置づけられています。銀座院の設立は、東北アジア全域におけるレーザー治療の新たな拠点を目指す重要なステップです。
先端技術を駆使した多様な治療
SKINDA CLINICは、難治性の色素や瘢痕治療、肌のハリ改善、ケロイドやポートワイン母斑の治療など、幅広い症状に対応しています。また、最新のレーザー機器を導入し、「ピコウェイ(PicoWay)」「Vビーム(Vbeam)」「ジェントルマックスプロ(GentleMax Pro)」「ノーリス(Norlis)」などが併用されており、最新鋭の技術を駆使して高品質な治療を提供しています。さらに、経験豊富な医師による施術で、高い安全性と効果を持つ治療法を日本国内でも実現しています。
専門医による信頼の診療体制
銀座院では、李京烈院長を筆頭に、鄭錫勲(ジョン・ソクフン)院長が連携し、診療にあたります。李院長は、難治性の色素や瘢痕治療に関する豊富な経験を持ち、ドイツのMerz社及びCandela社の公式認定講師として活躍中です。そして、韓国初の優秀治療拠点(Center of Excellence)として認定された実績を持ち、信頼の厚い専門医です。
鄭院長も、韓国のソウル大学病院で予防医学を学んだ後、SKINDA CLINICでの豊富な診療経験を積んでいます。日本の医療環境にもはや魅了され、日本の医療免許も取得し、今回の銀座院の開院に至りました。これにより、韓国式の最新皮膚科診療を日本国内で直接体験することが可能になります。
日本での新たな展望
SKINDA CLINICは、特に難治性皮膚疾患や美容治療に対する需要が高まる日本市場で、革新的な治療法を提供することで患者のニーズに応えていきます。さらに、今後は銀座院を韓国本院以上の規模に拡大し、東北アジアのレーザー治療ハブとしての地位を確立していく予定です。年内にはプロモーションや学術活動を通じて、日本の患者様との接点を広げていく構想も練っています。これにより、もっと多くの人々がSKINDA CLINICの恩恵を受けられることを目指しています。
クリニック情報
- - 名称: SKINDA CLINIC 銀座院
- - 所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座5-11-14 POSCO東京ビル8F
- - アクセス: 銀座駅A5から徒歩3分・東銀座駅A1から徒歩2分
- - 診療時間: 10:00~19:00(年中無休、昼休みなし)
- - 電話番号: 03-6264-2379
- - 公式ホームページ: SKINDA CLINIC 銀座院
新しい美容医療のスタンダードを提供するSKINDA CLINIC銀座院。これからの成長が大いに期待されます。