性別の揺らぎと青春
2026-07-27 12:03:16

少年たちが紡ぐ性別の揺らぎと青春の葛藤を描いた新作

新作漫画『波よりも穏やかで、星よりも青く』1巻が発売



2026年7月27日(月)、KADOKAWAから新しい青春ストーリー『波よりも穏やかで、星よりも青く』が発売されます。この作品は、著者の萩埜まことが手掛けたもので、前作の大ヒット作『熱帯魚は雪に焦がれる』に続く新たな物語です。物語の舞台は高校生たちが織りなす群像劇で、自分の性別について「揺らぎ」を感じる主人公やその幼馴染、転校生との関わりを通して、彼らの青春の葛藤が描かれます。

物語の背景



高校2年生の春、星野アカリと田島リョウは久しぶりに同じクラスになる。しかし、アカリは自分の性別に迷いを抱えており、その状況に対してリョウはどう接すれば良いのか分からずにいました。そこに転校生の成海ハルがやって来て、アカリのことを「星野くん」と呼びます。彼女の美しさにクラスは騒然となりますが、アカリは自分の性別についての不安と向き合わなければなりません。

登場人物紹介


  • - 星野アカリ: 黒髪のショートヘアを持つキャラクターで、制服はスラックス。自身の性別について揺らぎを感じているが、明確な答えを持てずにいます。女子の間では少し名が知られている存在でもあります。

  • - 田島リョウ: 映画研究部に所属しており、アカリの幼馴染。子供の頃は親しい関係だったが、中学以降は少し距離ができてしまったものの、アカリに特別な想いを寄せています。

  • - 成海ハル: 新たにクラスに加わった転校生で、美少女ということで注目の的。彼女は以前は芸能活動を行っていましたが、今は普通の高校生活を望んでいます。しかし、かつての活動には未練が残っているようです。

作品のテーマ



本作は、性別の不確かさや、それに伴う葛藤を描くことを通して、読者に自己理解の重要性を問いかけます。著者は、「自分とは違う誰かとどう向き合うか」というテーマを大切にしており、繊細な心理描写を通じて、多様性の理解を促しています。

購入特典も充実



この作品には、各書店で購入特典が用意されています。ゲーマーズでは描き下ろしのブロマイドが、メロンブックスではイラストカードが特典としてついてきます。また、COMIC ZINでも描き下ろしのイラストカードが手に入りますので、ぜひチェックしてみてください。

実績を持つ著者



著者の萩埜まことは、愛媛県出身の漫画家で、繊細な描写と独特の世界観を持った作品を数多く手掛けてきました。「熱帯魚は雪に焦がれる」シリーズで高校生活を舞台にした作品を成功させた彼女が、再び新しいテーマに挑戦しています。

まとめ



『波よりも穏やかで、星よりも青く』は、性別の揺らぎに対する深い理解を促すと同時に、登場人物たちの純粋な青春を楽しみながら感じ取れる作品です。ぜひ手に取って、その世界観を味わってみてください。


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会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
住所
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号

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