レジストアートの協賛
2019-12-09 16:55:35
株式会社レジストアート、森村泰昌展を後援しアート市場の活性化を目指す
株式会社レジストアート、森村泰昌展を後援
東京都港区に本社を置く株式会社レジストアートが、2020年1月25日から4月12日まで、東京・品川の原美術館で開催される『森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020−さまよえるニッポンの私』展への協賛を決定しました。この展覧会は、森村泰昌氏の先駆的な作品から最新作までが展示される重要な機会です。
森村氏は、自身を主題としたセルフポートレイトを用いることで知られ、常にデジタル技術を取り入れながら活動を続けてきました。その作品は、時を超えて国境や性別を超えた独自の視点から表現され、世界中のアートファンに影響を与えています。レジストアートは、彼の作品に対する深い理解と共感から、今回の協賛を行うことを決定しました。
ブロックチェーン技術による市場改革
レジストアートは、単なる協賛に留まらず、グローバルなアート市場の活性化のために、新たな技術であるブロックチェーンを活用したプラットフォームの構築を目指しています。この取り組みにより、アート市場全体の透明性を高め、アーティストによる新たな作品創出の可能性を広げることを目指しています。
今回の森村泰昌展への協賛は、国内外で高い評価を受けている原美術館と協力し、より良いサービスの提供を継続するための一環です。また、これを機に海外市場における認知度向上にも努め、アートを通じた国際交流を促進することを意識しています。
開催概要
展覧会名:「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020−さまよえるニッポンの私」
主催:原美術館
協賛:株式会社レジストアート
会期:2020年1月25日(土)から4月12日(日)
開催場所:東京都品川区北品川4-7-25
入館料:一般1,100円、大高生700円、小中生500円
休館日:月曜日
開館時間:11:00〜17:00(水曜日は20:00まで)
アクセス:JR「品川駅」高輪口から徒歩15分
アーティストプロフィール
森村泰昌氏は1951年に大阪市で生まれ、京都市立芸術大学を卒業後、芸術の道を歩んできました。彼は1985年にゴッホの自画像になりきったセルフポートレイトを制作し、それ以来、様々なアート作品においてアイデンティティーやジェンダーをテーマに掲げています。
氏は、国内外の多くの展覧会に参加し、アート界に多大な影響を与え続けています。近年も新たな作品や活動を発表し続けており、国際的な評価を得ています。
この森村泰昌展は、アート愛好者はもちろん、広く一般の方々にもその魅力を伝える貴重な機会となるでしょう。レジストアートは、この展覧会を通じてアート鑑賞の輪を広げていくことを期待しています。
原美術館について
原美術館は、1979年に原俊夫氏が設立した現代美術の私立美術館で、国際交流やアーティストの支援を目的とした活動を行っています。東京都品川区に位置し、特有の建築空間を活かした展示が特徴で、アートに携わる多くの方々から支持されています。
今回の展覧会は、現代アートの新しい波を感じる絶好の機会として、多くの方々に来場していただきたいです。
会社情報
- 会社名
-
株式会社レジストアート
- 住所
- 東京都港区南青山5-11-9レキシントン青山 4F
- 電話番号
-
03-6451-1351