楽しさが広がる！PANA ORGANIC新フレーバー「ラズベリー」登場

オーストラリアの人気オーガニックスイーツブランド、PANA ORGANICが新たに「ラズベリー」フレーバーのチョコレートを発売しました。この新商品は、2023年7月1日から代官山の直営店およびオンラインショップで購入可能です。

「ラズベリー」は、42%のカカオを使用しフリーズドライのラズベリーをたっぷり混ぜ込みました。さわやかな甘酸っぱさと濃厚なカカオが絶妙に融合し、食べるとまるでお口の中で楽しいダンスを楽しんでいるかのような感覚になります。割った時に見える赤い実もとても愛らしく、思わず手が伸びてしまう一品です。

PANA ORGANICは2012年にオーストラリア・メルボルンにて設立され、創設者パナ・バルブニス氏のビジョンに基づき、「すべての人に優しいチョコレート」を目指してきました。始めはPANA CHOCOLATEの名で知られましたが、その後、アイスクリームなども販売を開始し、現在はPANA ORGANICというブランド名で展開されています。

このブランドの特筆すべき点は、すべての商品が100%植物性かつグルテンフリーであることです。また、精製された砂糖を一切使用せず、甘みは天然のアガベネクターとココナッツネクターによって実現。さらに、すべての原材料はオーストラリアの厳しいオーガニック基準であるACO(Australia Certified Organic)認証を受けており、日本でも有機JAS認証を取得しています。

新商品「ラズベリー」の原材料には、有機カカオ、有機ココナッツ製品、有機ラズベリーなど、多彩なオーガニック素材が含まれています。特に、パナオーガニックのチョコレートに使用されるカカオは、非加熱で低温で抽出されたものを使用しており、栄養を逃さずに届けられています。これにより、ポリフェノールやミネラル、食物繊維を多く含む健康的なスイーツが誕生しました。

PANA ORGANICでは「身体に優しいこだわり」として、原材料のすべてがオーガニックであり、さらに工房では一つひとつ手作業で丁寧に作られています。これにより、お客様にとって安心・安全な製品を提供することを心掛けています。また、全ての製品は乳製品や大豆、小麦を使用せず、アレルギーを持つ方でも楽しむことができるのも大きな魅力の一つです。

加えて、地球環境への配慮も忘れていません。PANA ORGANICのパッケージは環境に優しい資材を使用し、植物性インクで印刷。接着剤にも植物性のガムを採用しています。さらに、毎年豪州にて植林活動を行っており、累計で5万本以上の木を植えています。体にも環境にも配慮した、真に意味のあるチョコレートです。

PANA ORGANICのチョコレートは、日本では2018年から本格的に展開が始まりました。その人気フレーバーには、ミントやゴジベリーなどの栄養価が高い素材を使用した商品もあり、ヘルシーさが際立っています。新たに加わった「ラズベリー」は、これで13種類目となります。代官山以外の店舗でも取り扱いが拡大しており、オーガニックスーパー「ビオセボン」などでも購入可能です。

美味しさと健康、そして地球環境への配慮を両立したPANA ORGANICの新フレーバー「ラズベリー」をぜひ一度お試しください。