スモールオフィスをお得に利用！大阪商工会議所との提携サービス開始

スモールオフィスを簡単に利用するチャンス

大阪商工会議所と株式会社K-FIRSTが提携し、スモールオフィスの新しい利便性を提供することが話題になっています。このサービスは、会員企業向けに特別価格でスモールオフィスを利用できる機会を提供し、多くの新規ビジネスやフリーランスの方々に向けられています。

「Re:ZONE」サービスの新しい形

「Re:ZONE」は、築古のビルをリノベーションして作ったスモールオフィスを、全ての会員が利用できるようにします。性能の良いオフィス空間を37ヵ所の拠点で整え、大阪府庁の近郊に便利なアクセスを確保しています。また、入居月から3ヶ月間半額の特典を用意し、今からビジネスを立ち上げたい方や新しいオフィスを持ちたい方には大変魅力的です。

便利な設備とセキュリティへの配慮

このスモールオフィスは24時間365日利用可能で、完全個室のためプライバシーも守れます。オフィス家具が完備されており、インターネット環境も整っているため、すぐに仕事を始めることができるのも大きなポイントです。そして、清潔な共用スペースは仕事環境としても魅力的です。

セキュリティ面でも防犯カメラとスマートロックを導入しており、一人でも安心して利用することができる設計に配慮されています。テレワークが広がる中で、こうした環境はフリーランスや新規事業者にとって非常に大切な要素です。

経済的負担を軽減する仕組み

「Re:ZONE」では、通常のオフィス利用にかかる敷金や礼金が不要なため、初期コストを抑えたビジネス立ち上げが可能です。また、家具代も含まれているため、非常にスムーズに新規事業を展開できます。退去時にかかる清掃代以外は追加で必要な費用も少なく、利用する側の財布への配慮もなされています。

スタートアップ支援の一環として

大阪商工会議所は2020年度からスタートアップ支援を重要なプロジェクトの一つとして位置づけており、「Re:ZONE」もその一環です。新規の個人会員の増加も受けて、特に個人事業主の多くがこのサービスを待ち望んでいたことでしょう。事業のスタート段階で必要な免許の取得や銀行融資にも対応しており、事業者にとって安心して利用できるサービスです。