北京五輪新体操の壁画を持つマンションが池袋に登場！

日本初！新体操フェアリージャパン壁画マンション

池袋に新たに完成したマンションが注目を集めています。このマンション、なんと新体操日本代表「フェアリージャパン」のメンバーである坪井保菜美氏が手掛けた壁画が特徴的な部屋を備えています。彼女の才能が光る、唯一無二の住空間の詳細をお届けします。

マンションの特徴

このマンションの最大の特徴は、坪井保菜美氏が描く特別な壁画のある部屋が一つだけ設けられていることです。部屋の壁は、まるでアートギャラリーのような雰囲気を醸し出します。また、JR池袋駅から徒歩わずか9分とアクセスも抜群です。スタイリッシュな黒を基調とした外観は、都市の喧騒から一歩離れた落ち着きも感じさせてくれます。

坪井保菜美氏のコメント

坪井氏はこのプロジェクトを受けるにあたり、「今回の挑戦が自分にとって新たな一歩」と述べています。彼女は過去に自身の部屋の壁に絵を描いたことがあるものの、今回のように販売用にデザインするのは初めての経験です。その中で、住む人々がこのアートをどう感じるのか、興味が尽きないと語ります。池袋という街の活気や、白い壁のキャンバスにどのようなデザインを描くべきか、彼女の想像力は膨らむばかりです。

坪井保菜美氏の経歴

坪井氏は5歳から20歳までの15年間、新体操を続け、その技術を磨きました。彼女は新体操日本代表として北京オリンピックを含む国際大会にも出場し、多くの栄光を手にしました。引退後はアーティストとして作品を制作し、新体操の指導やヨガインストラクター、さらにはメディアでも多岐にわたって活動しています。

マンションの概要

このマンションは、以下のような仕様を持っています：

- 交通アクセス: 池袋駅から徒歩9分
- 総戸数: 27戸
- 販売戸数: 27戸
- 構造: 鉄筋コンクリート造、地上4階建
- 間取り: 1K
- 専有面積: 25.92平方メートル～26.89平方メートル
- バルコニー面積: 3.42平方メートル～6.53平方メートル

会社情報

このマンションの開発を手掛けたのは、株式会社リアルユナイテッドです。同社は、東京都千代田区に本社を置き、投資用マンションの販売と開発を行っています。設立は2013年で、資本金は1000万円です。代表取締役の髙橋健太氏が率いる同社は、都市生活に新たな価値を提供しています。

この唯一無二のマンション、壁画のある部屋で新しい生活を始めてみてはいかがでしょうか？